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| データで見るナビスコカップ決勝展望 |
| J-STATS Optaのデータをもとに、現在の両チームの戦力を様々な角度から分析。試合の見所をお伝えします! |
| ※今回使用しているデータは2003年J1リーグ戦2ndステージ第10節までの全試合データです。(1stステージ含) |
2001年からのJ1リーグ戦における両チームの直接対決5試合は、鹿島が全勝で浦和を圧倒している。さらに、各試合のパス数を見ると、
2002年の2試合は鹿島が浦和を大きく上回っている。特に2002年J1リーグ戦1stステージでの対戦では、浦和のパス数237本に対し、鹿島は440本とボールポゼッションで試合を有利に進めていたことが分かる。
ところが、今シーズン1stステージの対戦では、鹿島の381本に対し、浦和は423本までパス数を増やし、これまでの関係が逆転。結果は敗れたものの、今シーズンの全試合におけるトータルパス数でも鹿島と並んでおり(鹿島434本、浦和433本)、
浦和はボールポゼッションという新たな武器を手に入れたと言える。
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| サイドから、中央から、ドリブルを得意とする浦和のドリブル・ラン数は1,083とリーグ最多。
2位の名古屋(909本)を200本近く上回っている。個人別でもトップ10に両サイドの山田暢久選手、平川忠亮選手、FWのエメルソン選手、田中達也選手と4名がランクインしている。
特に得点得点ランキングトップ10に入っているFW二人のアタックは迫力十分。様々な位置からどのように浦和が仕掛けてくるか!?
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この浦和の「仕掛け」を止めるのが鹿島のタックル。チーム全体のタックル数はさほど多くないが、タックル成功率を見ると、80%と非常に高い。
この数値はリーグ3位である。そしてさらにディフェンダー4選手(名良橋、秋田、大岩、相馬)の成功率も全て80%を超えており、その平均は83%と非常に高い。
浦和攻撃陣のドリブルを鹿島ディフェンスがタックルで止める。見応えのあるマッチアップが展開されるであろう。 |
鹿島の攻撃は自陣守備位置からスタートする。それを象徴しているデータがロングパスデータだ。鹿島のロングパス本数はリーグ最多の2,551本。
このロングパスは63%の成功率(リーグ3位)で前線の選手に届けられ、ラストパスランキング2位(57本)の小笠原選手からは決定的なパスが何本も送られる。
またそのボールをインターセプトランキング2位(17本)浦和の坪井選手、同じく6位(13本)の内舘選手がどれだけ止められるかという部分も興味深い。
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| 破壊力抜群の攻撃にポールポゼッションが加わった難敵浦和を、昨年ナビスコ王者の鹿島がいかに止めるか?
個性の強い両チームだけに見所の多い試合になりそうだ。 |
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