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THEさいたまダービー05年4度目となるさいたまダービー。3月と6月に行われたナビスコカップでは浦和が共に勝利、7月に行われたリーグ戦初のダービーでは大宮がJ1昇格後ダービーで初勝利を収めている。今節を含めリーグ戦も残すところ7試合。開幕当初の順位とは大幅にかわり、浦和は優勝争いに片手でぶら下がり、大宮は一歩間違えば降格圏内と言うのが現状。ただ、このダービーだけはリーグの流れとも別モノ。「特別な思い入れのある試合」選手たちもそうコメント。両チームともに集中した戦いを見せてくれるに違いない。この両チーム今年以前の対戦は、両チームがJ2に在籍した2000年の4回のみ。この年は浦和が3勝1敗。ちなみに1敗を喫したのは3回目の対戦時で、今年のダービーも3度目の対戦で大宮が勝利。何やら重なるものがあるかもしれない? 簡単に過去の対戦を振り返ってみる。2000年1度目の対戦は3月25日駒場で、開幕2連勝同士だった。この試合では当時3年目の小野伸二がPKをものにし浦和が勝利。2度目の対戦は5月22日大宮GK白井が退場になる波乱もあり6−0で浦和が勝利を収めた。3度目の対戦は9月16日。この時は大宮が1−0で完封勝利。ダービー成績を2勝1敗まで引き上げた。そしてこの年4度目となる対戦は11月16日。シーズンも大詰めの時期に浦和が大柴のゴールで1−0で勝利を手にし、昇格まであと勝ち点2の状態にもっていったゲームでもあった。今年の3度の対戦はというと・・・。 3月26日ナビスコカップ第2節。この時は浦和が2-1で勝利しているが、この2得点のうちの1得点はエメルソンのもの。6月4日ナビスコカップ第5節も浦和が3−1で勝利。この時もエメルソンがPKではあるが得点を決めている。そして、この試合を最後にエメルソンは一時帰国。その後カタールに電撃移籍をした。3度目の対戦は7月9日埼玉スタジアムで。この時は2−1で大宮が勝利をおさめたが、試合前から舌戦が注目された。浦和の選手が「ダービーだと思っていない」と挑発。大宮は試合結果でこの挑発に答えてみせた。 5万を越える観衆のなか約2000人が大宮サポーターという完全アウェイ状態。選手も全員が一丸となる中もっとも闘志をむき出しにしていたのが元浦和の桜井。「今日は浦和で堂々と飲みたいよね」「サポーターも浦和を堂々と歩いて欲しい」等と試合後コメント。胸を熱くしたサポーターも少なくないに違いない。 ここまでさいたまダービーを通算すると浦和の5勝2敗(J2のみだと3勝1敗)。成績で言うと浦和。サポーターの数も浦和。ただ、選手もサポーターも熱さは大宮も負けていない。純粋なガチンコ勝負で見るものを楽しませてくれそうだ。 以上 Reported by 了戒美子 前回の対戦![]() ![]() ![]() |
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