コンサドーレ札幌
今季ここまでのMVP
| プロフィール |
| 氏名 |
池内友彦 |
| 生年月日 |
1977年11月1日 |
| ポジション |
DF |
| 身長・体重 |
181cm・73kg |
| 前所属 |
鹿島アントラーズ |
| 今季成績 |
24試合 9得点 |
苦しい時に勝点をもぎ取るゴールでチームを救う
練習の時からハッキリしたコーチングで周囲を動かす。そしてきっちり相手につめて、ピンチの芽を摘む確実性も備える。勝ってもなお厳しいコメントも聞いててシビれる。
また何より、チーム最多の9得点を挙げているセットプレイ時の強さが光る。試合で苦しんでいる時に勝点をもぎ取り、札幌を幾度も救った立役者だ。セットプレイ時に絶好の位置にいることについては、柳下監督も「ああいう得点の匂いをかげるのは、(指導者や他人が)教えられるものではない」と、池内の優れた感覚を評価している。
第3クールまでのチームMVPに選定されたことについて池内は、「とりあえずここまでの経過でそういう(MVPに選ばれた)状況はうれしい」と語った上で「今の時点よりも、最後まで戦って第4クールを終わった時点でどうだったかというのを大事にしたい。途中の過程が良いのはいいことだけど、J1がボクたちの目標だから」と慢心の無さを見せた。
第4クールに向けては、「今までやってきたことと違う方向のことをできるわけがないので、コミュニケーションをしっかりとって、結果を出していかなければ。どうやったら勝点を取れるか。どうやったら失点を防げるか。先取点を取られたから『ああ今日もやっぱりダメだ』と思うんじゃなく、なにくそと、逆転しなきゃと思わなければ。今はケガ人がどうのこうのというのは言い訳。チャンスを与えられた選手が力を出していけば、選手層が厚くなるわけだし」と語った。
Reported by 永井謙一郎