アウェイに行こう!
現地写真レポート:バンコク編
バンコクの空港は以前の「ドン・ムアン空港」から昨年開港した「スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)」に変わった。バンコク市街からは東へ30km。
スワンナプーム新空港のターミナルビルは広大な面積。チェックインカウンターを探すのも一苦労する。日本関連ではタイ国際航空のエコノミークラスはH・Jのカウンター、シンガポール航空がK、全日空、ユナイティッドはL、ノースウェストはN、日本航空はRカウンター。
新空港の設備は充実。写真はコンコース内にあるカウンターバー。この他にも寿司店、ラーメン店などもある。
おいしそうなオードブルがカウンターに並ぶ。空港内とは思えない。奥には「Dior」の店舗。
コンコースは膨大な数のショップがあり、有名ブランドが並ぶ。うろうろしていると1時間はあっという間。
空港から市内へはエアポート・エクスプレスバス(料金150B=540円)もあるが、タクシーがお勧め。到着したフロアは2階になり、そこから1階へ降りたところに写真のカウンターがあり、そこで行き先を告げてチケットを買う。市内へは400B(1440円)。高速道路経由で混んでいなければ30分ほど。
バンコク市内は流しのタクシーが多数。以前より少なくなったが「トゥクトゥク」も健在。
「スカイトレイン」。高架で渋滞するバンコク市内を見下ろしながら走る。
スカイトレインの切符はカード方式。路線は2系統ある。
バンコク市内「マッカサン駅」近くにある「戦勝記念塔(ビクトリア・モニュメント、タイ語ではアヌサーワリー・チャイ)。ここから「アーミー・スタジアム(Royal Thai Army Stadium)」まで3.5km。
アーミー・スタジアムは南北に伸びる「ウィパワティー・ランシット通り(Wiphawadi Rangsit Rd.)沿いにある。旧国際空港のドン・ムアン空港へ向かう道となり、上を高速道路が走る。
市街からウィパワティー・ランシット通りを北上すると左側に「ARMY CLUB」の看板が見える。
スタジアムに隣接して近代的なスポーツセンターが建っている。
アーミー・スタジアム概観。収容は2万人とのことだが、それほどの大きさとは思えない。
道路とは反対側にあるメインスタンド入口。
バックスタンドからメインスタンドを望む。メインは5つのブロックに分かれており、真ん中とその両側は椅子があるが、両サイドはコンクリートのベンチ。
スタジアムは陸上兼用。スタンドの傾斜もそれほどないので、ゴール裏からピッチは遠い。
メインスタンドのみ屋根がある。この時期タイは雨季のため、ここからの観戦がいいだろう。
ゴール裏からのスタジアム。掲示板は時計とスコアのみ。
ゴール裏やバックスタンドに椅子はついておらず、この形。
芝は場所によって差はあるが、比較的良好。
タイといえば、ムエタイ。月・水・金・日の夜は「ラーチャダムヌーン・ボクシング・スタジアム」。火・木・土には「ルンピニー・ボクシング・スタジアム」で行われている。
こちらはバンコク市街の東、ラームカムヘン通りにある「ラーチャマンカラー国立競技場(Rajamangala National Stadium)」。今年7月に行われるアジアカップで、オーストラリア、イラク、オマーン、タイが入ったグループAの会場。また準々決勝でグループAの1位vs.B組2位の試合も行われる。B組に入った日本が2位になった場合、ここで試合が行われる。
ラーチャマンカラー国立競技場の収容人員は6万人。
こちらは当初、バンコク大学vs.川崎フロンターレ戦が行われる予定だった「タイ・日本スタジアム(Thai-Japanese Stadium)」。アーミー・スタジアムからウィパワティー・ランシット通りを南へ2.2km、「タイ・日本ユースセンター」の中にある。
タイ・日本スタジアムは収容7000人と小さいがきれいなスタジアム。
但し、芝の状態は最悪。雨が降っていないときでも、ご覧のように水が浮いている。
そしてもう1つバンコクにあるスタジアムはこちらの「スパチャラサイ・スタジアム(Supachalasai Stadium)」。スカイトレインの「ナショナル・スタジアム」の駅前にある。日本代表がワールドカップドイツ大会出場を決めた場所だ。
2005年6月8日、北朝鮮vs.日本の無観客試合でサポーターがスタジアムの外から声援を送った12番ゲート。
スタジアムの収容は3万5000人とのこと。アジアカップでもグループリーグの最終戦、オマーンvs.イラク戦が行われる。
AFCチャンピオンズリーグのバンコク大学vs.川崎フロンターレ戦は当初予定されていた「タイ・日本スタジアム」の芝の状況が悪いため、「アーミー・スタジアム」へと変更された。川崎のグループリーグ突破が決定し、消化試合となったが、バンコクは川崎のACLアウェイゲームで唯一観光地といっていい場所。J's GOALは最後までスタッフを現地に派遣。まず、現地写真レポートをお届けします。詳細な「アウェイに行こう!タイ バンコク編」は近日公開予定です。