2010ヤマザキナビスコカップ特集

【ヤマザキナビスコカップ:決勝 磐田 vs 広島】磐田側レポート:熱い闘志、勝利への執念、冷静な戦略と修正、そしてエースの圧倒的なパフォーマンスが揃った磐田。12年ぶりのヤマザキナビスコカップ制覇で“Jubilo(歓喜)”をサポーターと分かち合う 写真あり [ J's GOAL ]

11月3日(水) 2010 ヤマザキナビスコカップ 決勝
磐田 5 - 3 広島 (14:09/国立/39,767人)
得点者:36' 船谷圭祐(磐田)、43' 李忠成(広島)、48' 山岸智(広島)、89' 前田遼一(磐田)、102' 菅沼実(磐田)、104' 山崎亮平(磐田)、105'+3 槙野智章(広島)、109' 前田遼一(磐田)
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川口能活が見事にPKを止め、タイムアップの笛が鳴った瞬間、スタンドの半分は爆発的な歓喜に包まれ、磐田ベンチの選手たちがピッチ上になだれ込んでいく。飛び上がり、抱き合いながら全身で喜びを表わす選手もいれば、あふれる涙で感激を表現する選手もいる。磐田の関係者にとっては、忘れかけていた歓喜の光景だったが、やはり何度でも経験したい最高の快感だ。
ただし、1-2のまま終わっていれば、磐田にとってはかなり悔いが残るゲームだった。それを土壇場で追いつき、その勢いのままに逆転勝利。広島サポーターとしては「前田遼一がすごすぎた」と言うしかないかもしれないが、ベンチもスタンドのサポーターも含めて、本当に全員でつかみ取った勝利であることは間違いない。

「はじめの30分ぐらいは、もしか……more ››

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