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【J1-1st:第6節】市原 vs 新潟:反町康治監督(新潟)記者会見コメント(04.04.18)

4月18日(日) 2004 J1リーグ戦 第6節
市原 2 - 1 新潟 (15:05/国立) 入場者数 19,694人
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○反町康治監督(新潟):
「いつもと同じように、前半の同じような時間帯で失点して後手を踏んでしまう展開は変わらなかった。市原は、まやかしのきかない相手だと言った。前半にリトリートした状態になるのはやむを得ないと思ったが、最後の部分で個人のちょっとしたサボりが1点2点と失点してしまう感じになった。後半のように同じようなシステムでも最初からうまく機能することもあるが、まず前半は恐れてしまった。それからたとえボールを取っても前を向いても、逃げのパスばかりでは勝てない。単発的な攻撃になっても最後をシュートで終われるようにしないといけないのに、パスをする。そのパスが通らないと、どんどんリズムを失う。自分たちで流れを壊して失点、自滅した。後半は見直して、少し息を吹き返した。最後にはチャンスも何度か作ったが、なかなかうまくいかないのがサッカー。ここで決定力の差というのは監督の常套句だが、その差以上にもっと差があることも認識して、これからやっていきたい」

Q:寺川選手の交代について。
「まやかしのきかない相手と言ったが、一人がサボれば当然やられるのが市原。サボってしまったがために失点した。オフザボールの動きでボケッとしていることがあったので、代えなくてはと思った。まだ長いシーズンで、みんなが一生懸命やっている中で一人が違えばこういうことになると、冷たいかもしれないが、わかってほしかった。新潟はチーム力では下位のカテゴリーにいる。全員で市原のように統一した意識で戦わなくてはならない。その点が我慢できなかった。本人のためには前半だけでも出したほうがよかったかもしれないが……」

Q:いつも前半は押し込まれて後半からよくなる展開だが、その原因は何だと思うか?
「うーん。何でしょう。わかったら、すぐに対処しているはずなんで。自分の試合前のモチベートの出し方に問題があるのかもしれないし、それとも選手が相手を怖がってしまうのか、理由はいろいろあると思う。
ただ、打ち合いになったら厳しいというのが新潟の現状。相手の強いところを抑えようとマネジメントしすぎて、アグレッシブな守備でなくネガティブになっているかもしれない。次の試合まで少し時間が開くので、大きく変更して、そういう意識を植えつけなおしたい。これは自分の大きな課題でもある。
市原は走るだけでなく、走る質のよいサッカーだった。しかし、前半あれだけボールを追いかける状況でも、新潟は後半も足が止まらなかった。このことは評価してよいと思う」


以上