F東京 2 - 3 千葉 (16:04/味スタ/21,190人)
得点者:'9 巻誠一郎(千葉)、'31 巻誠一郎(千葉)、'55 クルプニコビッチ(千葉)、'61 ルーカス(F東京)、'69 赤嶺真吾(F東京)
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●オシム監督(千葉):
「まずは、うちの選手たちが驚くほどのプレーをしてくれた。前半はレギュラー4人がすごく良いプレーをしてくれた。その一方で、F東京という若くてアグレッシブで、そして動きのあるサッカーをするチームに対して、そこを抑えることが出来たと思っている。3-0とリードしていたとはいえ、あのような攻撃を受けて、我々が負けていてもおかしくなかった。今日はF東京に流れがなかったのが、うちにとってはラッキーな部分だった。うちの選手の何人かは集中が切れていたり、何人かはうぬぼれていて、軽いプレーでボールを失っていた。そういうプレーが続くと、普通だったら負けていてもおかしくなかった。ただ、3-0でリードして、このような良いチームが相手だったことを考えれば、内容では勝っていた試合だった」
Q:ケガ人が多いなかの勝利は、選手層の薄さが改善されてきたということか?
「まずは何をもってレギュラー選手と言うのか? それが一つの問題。まだ誰がレギュラーかということは言っていない。今日試合に出たメンバーがもう少し集中していれば、もう2、3点は取れていた。正直言って、F東京は一つのチャンスで2点を取ったと思う」
Q:ベンチに7人入れられるところを6人にした意図は?
「選手がいなかったから(笑)。まあ実際はいるが、前日にやった練習試合で皆が情けないプレーをしたので、ベンチに座るべき選手はいなかった」
Q:ハーフタイムのコメントは何か予感があったのか?
「前半はすごくいいプレーをした。そのいいプレーは後半も続いていたはず。後半流れが悪かったわけではない。試合は対戦相手があって成り立つもので、もちろん相手は試合をひっくり返そうとするわけだから。もう一つはあのようなプレーで2点目を取られたこと。あのような失点は他のチームにもあるが、あの2点で死んでいたF東京が蘇った。ものごとというものは一瞬で変わるもの。だが、その後うちは守備に回ったわけではないし、そのあともリズムをつかんで得点を重ねてもおかしくないプレーが続いた。F東京も一か八かで攻撃をしていたが、ゴール前で落ち着きがあれば点は取れていたはず」
Q:連戦が続くが?
「疲労、疲労と言うが、彼らはプロフェッショナルな選手。どちらにしろ練習か試合をやるわけで、ときには練習の方が試合より激しい場合もある。だからこそ、疲れているという言い訳は許されない。こういう場で疲労が溜まっているということは言えない。スタジアムというのは、彼らが仕事をする場所である」
以上