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【11.21 日韓国立決戦】クラブのU-21候補ピックアップ!ハーフナー マイク(横浜FM)(06.11.21)

●横浜F・マリノス FW 20 ハーフナー マイク


protectハーフナー マイク
ハーフナー ディドGKコーチの長男で、今シーズン、ユースからトップ入りしたゴールゲッター。ルーキーイヤーで、Jリーグ9試合出場(第27節現在)。スーパーサブとしてとくに前半戦に重用され、ゴールに直結する2アシストを叩き出すなど、及第点の活躍をしている。

194センチの体躯を活かした空中戦のヘディングはJ屈指。だがシーズンの後半戦に入ってから、その得意分野で、ちょっと苦しんでいる。絶対的な高さを誇るはずなのに、突出のシーンが目立っていない。というか、させてもらえていない。これは、いわばJの洗礼というべきか。マーカーとなる相手ディフェンダーが研究し、思うようなタイミングでジャンプさせてくれない。たぶん身体を巧みにぶつけ、ファウルの一歩手前の駆け引きを浴びせているからだ。そのために出場機会も減少している。もちろん、このあたりの対応圧力は、本人もプロ入り前から十分折り込みずみで、シーズン当初から"焦らず・少しずつ"の進歩をテーマにしている。

「彼の効き足は"頭"かと思っていたんですが、左足だったんですね」
ユース時代、高橋真一郎監督が、こう笑って話したことがある。実は、器用で柔らかな左足シュートの持ち主。また2005年の日本クラブユース選手権(U-18)の準決勝では、ネットを突き破らんばかりの豪快な右足でのフィニッシュを披露している。ワンラックアップするだけで、一気に多彩な花が咲く可能性もある。

進路に横浜FM以外に海外クラブも選択肢に据えていたぐらいだから、目標はかなり高い。クラブ、そして代表での活躍は、夢に向かってどうしても必要なプロセス。そのためにも、直面しているハードルを乗り越えたい。まずはJ公式戦、ヘディングによるゴールから。

謙虚な人柄は『良』。しかし、もっと貪欲&エゴイスティックでもいい。『19歳』、世界基準の視線で見れば、決して修業や鍛練の期間ではなく、結実と誇示のシーズンだ。

以上

Reported by 池田博人(インサイド)


【11.21 日韓国立決戦】日中韓サッカー U-21代表交流戦
U-21日本代表 対 U-21韓国代表(11/21 東京・国立競技場)
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