山形 1 - 3 鳥栖 (14:04/山形県/3,361人)
得点者:'11 尹晶煥(鳥栖)、'33 佐々木勇人(山形)、'58 藤田祥史(鳥栖)、'62 藤田祥史(鳥栖)
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●佐々木勇人選手(山形):
「自分のプレーを出して思い切りやろうと思っていました。監督にはどんどん勝負していけと言われました。チャンスをつくろうと思って、そのとおりに行ってました。一人少なくなったわりにはみんな動けてたし、自分も足もつらずに走れてたのでよかったです」
Q:相手の厳しいマークが厳しかったが?
「こっちもパスを回せばどこか空いてくるので、自分一人じゃなくみんなで攻めようとやっていました」
Q:ハーフタイムの指示は?
「鳥栖が後半の残り15分で失点が多いと聞いていたので、慌てないで、45分で決着をつけようと言われていました」
Q:ゴールシーンは?
「レアンドロからナイスパスが来ました。落ち着いてましたね。キーパーも見えてました」
Q:9試合勝てていない原因は?
「内容自体は悪くないと思います。どれだけチャンスを多くつくって決めるかだけだと思うので、そのへんは練習して確率を上げていきたいと思います」
●宮沢克行選手(山形):
「一人少なくなってからなかなか攻め手がなかったですけど、その前に2点目を取られたとき、3点目が早かったと思うんです。今年はそういうのが多い感じがします。前半も1点取られたけど、そこからまた点を取り返す力はあるし、そういうところをもうちょっとなんとかしたいと思います」
Q:2点目を取られたあとは集中が切れたのですか?
「そういう感じではないと思うんですけど、結果的に見たらダメ押しをされたような点で、またそこから3点取り返すのも難しいので。あきらめずにやってるんですけど…。いいときはいいけど、悪いときは簡単にやられることが多いです。なんとなく『あ、入っちゃった』という感じで、前半も後半も。噛み合えばいいけど、噛み合わないときに脆いというか、それをなんとかしてカバーして、ということが必要じゃないですかね」
Q:後半に相手が両サイドを代えてきましたが、それに対してケアした部分は?
「相手の右サイドとか開いてきて、ちょっとケアが遅れたかなというのはあるけど、自分たちのサッカーがしたいと思ってるから。でも結果的に攻めで動こうとしてポジションを外れたときにそこを使われることが多いから、あまり動かないほうがいいのかなというのもあるけど、動けば攻撃のバリエーションが増えるから。そこが今、僕の悩みどころというか。そのままステイしてずっとそのポジションでやるのは面白みがないし、ただこなすだけになっちゃう。そうじゃなくて、チャンスがあればいろんなところに顔を出して。ただ、そのタイミングを僕も考えないといけないという感じですね」
●木村誠選手(山形):
「交代で入る前は、『サイドがだんだんやられだしてきたのでそこを止めろ、取ったら出て行け』という指示でした。負けたことはもちろん悔しいし、腹立つし、すごいイライラします」
Q:試合勘は戻っていますか?
「細かいところはまだなんですけど、これは続けてやっていくしかないので」
Q:90分できるコンディションですか?
「やれと言われたら、それはやります。練習試合で30分ぐらい通してやったぐらいなのですが。ただ、やれないことはないし、できるとは思います」
●シュナイダー潤之介選手(鳥栖):
「試合は3−1というスコアだったんですけど、どっちに転がってもおかしくない流れでした。うちは結構ポゼッションはできてたんですけども、レアンドロの一発の裏というのが本当に怖くて。2回ぐらい、キーパーと1対1になりましたけど、決定力不足に助けられました」
Q:ほかの守備の選手もよく踏ん張りました。
「最近、うちは集中力が高いので。でも、10試合ぶりぐらいに前半での失点だったので、ちょっと混乱はありましたけど、そこで2点目を失わなかったのがよかったと自分では思っています」
Q:その混乱とは?
「相手がボールを取ろうとしているところでボールを奪われてたので。そこでもっと、僕らのサッカーをするのか、監督の指示では裏を狙えということだったので、そこで冷静になってしっかり裏を突くというサッカーをしておけばよかったのに、結局どつぼにはまってて、狙いどおり取られてしまったなというのがありました」
Q:まだまだ上を狙える状況ですが、意気込みは?
「いやあ、もうありますよ。自分たちでもびっくりするぐらい、今チームの調子がいいので、仙台と言わず、なんとか3位まで。ヴェルディさんもうちの下で『狙える、狙える』と言っているので、うちももっと意欲を持っていきたいですね。まずは仙台をとらえたいです」
●山口貴之選手(鳥栖):
Q:相手のサイドにドリブルのできる選手がいるなかで、どんな守備を考えていましたか?
「佐々木選手はスピードのある選手なので、スピードに乗らせないように。山形の攻撃は右からクロスというのが多いと思ったので、そこだけケアしようと思っていました」
Q:ケアした結果、攻撃はどうでしたか?
「今日は拮抗した試合になると思ってたので、とくかく先制点をやらないということを考えてました。0点に抑えて、1点でも取って、それで勝てればと思っていました。彼(佐々木)に点を取られたのは本当に悔しいです。ボールを取られて位置とかが悪かったと思うんですけど、失い方が悪かったですね」
Q:チームは連勝しました。
「チームは誰が出てもそれなりの力を出せるチームになってきたと思うので、自分は半分で終わったんですけど、安心して見ていられました。今日はうちに運もあったと思うので、勝ち点3が取れてよかったと思います」
以上