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【J1:第1節】清水 vs 神戸:長谷川健太監督(清水)記者会見コメント(07.03.03)

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3月3日(土)2007 J1リーグ戦 第1節
清水 1 - 0 神戸 (15:03/日本平/18,333人)
得点者:'6 青山直晃(清水)
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●長谷川健太監督(清水):

「最終的にはしんどい試合になった。前半は良い形で良い時間帯でセットプレーから得点を挙げられたが、その後でもう少しサイドチェンジとかをうまく使いながら、押し込める時間帯を増やせればなと。前半は、清水のペースでやれたとは思うが、シュートが少なく、ゴール前で少し1プレー多かったり、サイドでもう少しシンプルにプレーしていいのに、なかなかできなくて、その後の追加点が取れなかった。
後半は、もう少しその辺を改善しようと思ったが、なかなか良い形までいけなかった。神戸のほうもロングボールを多用して、押し込んだ後のハイプレスで得点機をうかがうという形で、90分間それに徹して戦ってきたので、非常にタフな試合になった。よく最後までDF陣が集中を切らさず、がっちりとゴールを守りきったと思う。
ホームでの開幕ということで、選手も緊張があったと思うし、新しいやり方でなかなかまだスムーズにというところまでいっていないが、きちっとこういう形ででもゴールを守り、何回かは良い場面を作ったと思う。試合を重ねるごとに少しずつ精度を上げていきたいと思っている。運もだいぶあったと思うが、トレーニングで準備してきたことがこの試合に出たと思っている。準備の結果がこの勝点3につながったのではないか。何とかホームで勝つことができたのでホッとしている」

Q:中盤で、右に藤本、左に伊東を起用した狙いは?
「藤本の場合は、右サイドに置くとシュートもあるし、スルーパスも出せるので、相手にとっては、左サイドに置くよりもイヤな存在になりうると思った。いかに相手に脅威を与えるかという意味では、藤本を右に持ってきたほうが、より攻撃的な形になると思った。向こうの右サイドには、朴とサイドバックの茂木がいて、田中もボランチから上がってくることは予想していたので、伊東や児玉でうまく左サイドをカバーしながら、相手の右サイドを抑えて、逆にうちの右サイドをうまく生かせればという狙いもあった。何回か藤本と市川で右サイドを崩していたし、藤本も良い形でシュートまで行っていたと思うので、これから徐々に連携を強化していきたい」

Q:後半30分に枝村と岡崎を2人同時に入れた狙いは?
「あの時間帯は相手の時間帯だったので、何とか流れを変えたいと。とくに矢島がイエローカードを1枚もらって、非常に気負ってプレーをしていたし、もう1枚もらうと退場という部分もあったし、なかなか前線でボールが落ち着かない。もう少し前線でアグレッシブに追いかけ回すプレーヤーを入れたかったということと、中盤の守備の強化という部分もあって、枝村であれば、うまくバランスをとりながら前にいく力もあると。ということで、枝村と岡崎をあの時間に入れた」

Q:キックオフ前にサポーターによって監督へのメッセージということでマスゲームが行なわれたが。
「そういう余裕がなくて見ていなかった。ただ、それは非常にうれしく思うし、それだけサポーターも今シーズンの開幕戦に熱い気持ちで臨んでくれたということだと思う。まだまだゲーム内容的には満足いくものではないが、結果としてこの大観衆の前で勝点3を取れたということは、選手たちがそのサポーターの声援に応えてくれたのではないかと思っている」


以上