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【J2:第9節】仙台 vs 鳥栖:望月達也監督(仙台)記者会見コメント(07.04.14)

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4月14日(土) 2007 J2リーグ戦 第9節
仙台 5 - 2 鳥栖 (14:04/ユアスタ/12,432人)
得点者:'21 藤田祥史(鳥栖)、'27 梁勇基(仙台)、'46 萬代宏樹(仙台)、'59 中島裕希(仙台)、'62 レオナルド(鳥栖)、'66 萬代宏樹(仙台)、'79 萬代宏樹(仙台)

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●望月達也監督(仙台):
「正直言って、まずホームで一つ勝てたことにほっとしている。今回出場停止、ケガも含めて、メンバーが3人変わったということでいろいろ質問もされていたが、選手たちには、基本的にはメンバーが変わっても、同じように自分たちができることを証明しようということでゲームに臨んだ。
ゲームの流れは多少ラッキーな部分もあったが、そうした部分は自分たちが前の選手、中盤の選手も含めてよく動いたので、そういうことになったのかなと思っている。ボールを動かすことに関しても、3連戦の3つ目ではあったが、非常に粘り強くできたのではと思っている。当然、前半や後半の終盤にあったチャンスを決めていかないといけないという課題は、前にも話したように、継続して修正していくところだと思うし、突き放した後の失点も課題だ。最初の失点も「(ゲームの)入りをシンプルに行こう」ということでうまく10分を乗り切った後、自分たちのちょっとしたミスで点を取られたことの反省は、きちっとしなくてはいけない。ただ、とにかく素直にホーム初勝利を、今日は喜びたいと思う」

Q:欠場の選手に代わりスタメンとなった、永井、熊林、磯崎の3選手について評価を。
「イソ(磯崎)は、昨年40試合くらい出て、今シーズンはなかなかチャンスを与えてあげられなかったが、今日はまず守備の意識を持ちながら、積極的に前へ出ようと考えていたところについては、タフにやってくれた。非常に久々のゲームだったが、チームのリズムということに関しては、非常にいいパフォーマンスを出してくれた。
アツシ(永井)に関しては、今日ゲームの中で、もしかしたら一番ボールを触っていた選手なのではないか。攻撃だけでなく、守備でもポイントポイントでインターセプトしたりボールを奪って中盤につなげ、その後もう一度前に出て、前線につなぎを入れていくといった、非常にタフな仕事を長い時間こなしてくれたことは素晴らしい。
クマ(熊林)に関しては、またアツシと違うタスクで、サイドから時間のあるときにボールを引き出して、中距離のボールを入れていくことを、前線がスペースの空いた時にいいタイミングでやってくれた」

Q:ここで1試合の休みが入るが、ここまでを振り返ってみて、チームは順調に来ているか?
「ボールを全員で動かすということ、積極的にゴールに向かうということに関しては、今日のゲームも含めて、ある程度自分たちのバリエーションが出来始めている。ただこれから、相手によっては下がったり、逆に前からプレッシャーをかけてきてスペースを消してくるような守備のチームが出てくる可能性がある。今度は自分たちの状況だけでなく、相手のそういう状況によって、それをかいくぐって、最終的には点を取っていく力をつけていかないといけない。
守備に関しても、今日のゲームもそうだが、まだ少し甘さがある。プレーの甘さ、リスタートのちょっとしたマークのずれ、そういったものはこれから消していかなければいけない。ただ現時点で負けていないことに関しては、前向きに考えたいと思う」

Q:今日は選手が3人変わってもチームとして結果を出せたが「誰が出ても戦える」というチーム作りがうまくいっているという実感は?
「今シーズン全員で攻守をやる上で、いろいろな意味での連動とか、プレーの連続性についても、チームやスタッフ全員で話をしてきた。まだまだ質は高めていかないといけないが、攻撃や守備のいくつかの部分で、そういったところが見え始めた。例えば途中から入った選手、今日久しぶりにゲームに入った選手も含めて、今残っているメンバーのトレーニングの中にもそういった部分が出てきているので、全体の共通理解という部分においては、今良い方向に動いていると思う。
ひとつ変化というか、例えばロペスたちが入った時のサッカーの大きさ、リズムと、日本人だけでやっている時のそれは、どちらがいい悪いというわけではなくて違いがあるが、そこはひとつの自分たちの攻撃のバリエーション、守備のバリエーションだと思っている」

Q:得点を取った3選手個人の評価を。
「個々の評価は非常に難しいが、特に萬代は、前にも話したとおり、皆さんも思っていたと思うがなかなか点を取れない時期があって、今は少しずつ点を取り自信をつけ始めている。今日の点の取り方を含めて、まだまだいい方に変化できる部分がある。それぞれいくつかの形で点を取れたが、個人もそうだが自分たちはチームであると(いう前提で)考えたい。グループとして取った点だということを、自分たちはポジティブに考えている」

以上