広島 0 - 0 新潟 (19:05/広島ビ/8,326人)
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●ペトロヴィッチ監督(広島):
「残念ながら、今季4度目のホームゲームでも勝つことができずに、この記者会見の場に来なければならなかった。
ただ今日の試合では、我々のチーム=サンフレッチェ広島しかフィールドにいないかのように私の目には映った。それほど我々の選手たちは、いい試合をしてくれた。運動量も多く、球際にもアグレッシブに行って、いい戦いができていた。すばらしいコンビネーションもあった。
アンラッキーと表現していいかどうかわからないが、結果的にゴールできなかった。ただ、試合に勝てず引き分けたのだが、選手たちを誇りに思う。こういうすばらしい若い選手たちを指導することができて、私は幸せだ。この方向性を続けていけばいい。これからも勝ったり負けたりもあるだろうが、将来に向けて若い選手をさらに育てていけば、楽しみなチームになる。こういう仕事は、監督としては難しいが、前に進んでいけるという確信も持った」
Q:今季リーグ戦初完封となったが、守備については?
「新潟というすばらしいチームを相手に、後半の(エジミウソンの)ヘディングシュートくらいしか、チャンスらしいチャンスを与えなかった。すばらしい出来だった」
Q:選手交代は考えなかったか?
「特に代える必要はない、と思った」
Q:柏木選手がアグレッシブに戦っていたが。
「陽介はすばらしく危険なプレーができる選手だ。彼が立っているだけで、相手は脅威だろう。今日もいいプレーをしてくれた。若い選手というものは、安定感を出すのは難しいが、陽介は違う。常に危険な選手だ。彼はこうして日本代表候補に選ばれているわけだが、そのうち我々の若い選手たちが何人も代表には選ばれることだろう。
サッカーというのは、どちらも勝ちたいものだ。今日で言えば、広島も新潟もそうだ。そういう中で、サンフレッチェのすばらしいサッカーが見られたことを、報道陣の皆さんも幸せに感じてほしい。とてもモダンな、いいサッカーを見せたんだから、もっと笑ってください(笑)。今日、確かに勝てなかったことは残念だが、この前の試合と合わせれば、完全に崩した形で14回くらいはチャンスをつくった。こういうのは、サッカーではなかなかないことだ」
以上