東京V 0 - 3 徳島 (19:03/味スタ/2,481人)
得点者:'11 青葉幸洋(徳島)、'22 クレベルソン(徳島)、'87 羽地登志晃(徳島)
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●ラモス瑠偉監督(東京V):
「何も言うことは無いです。みなさん見た通り何もできなかったね、うちは。ベンチで見ていて僕もビックリした。1点目、2点目とられた後も、この試合前半2−0でって、後半なんとかしてみんなに目を覚ましてもらおうかと思っていろいろな話をしたんだけど、後半の立ち上がりは少し動いてくれたんだけど、やっぱりいくら技術があっても中から、中から、中からいったら、マラドーナの時代じゃないんだから、相手の思う通りに嵌ってしまった。
何もできなかった。今日は事故(自分たちのたまたまのミス)も何もない。言い訳はできない。今までは4連敗したけど、その前のベルマーレ戦とこの前の札幌戦は内容で負けていたわけではなかった。(2人の退場者やベテランのミスが重なるなど)本当に事故のようなことがあって負けたけど、今日はもう何もできなかった。逆に何か質問があるなら聞いて下さい。何もできなくて本当にビックリしました。
ただ、昨日ぐらいに選手たちに『徳島は楽な試合だと思ったら大間違いだ』とは言いました。札幌に3−0から(一度は追いついた)あんなに素晴らしい試合をしたんだけど、今度はそうはいかないと。徳島は(下位だからといって)弱いチームではない。ここで甘くみたらいけない(と言った)。特にまず立ち上がり、試合の入り方がちょっと『大丈夫かな?』と思ったけど、1点入って目が覚めてくれるんじゃないかと思ったけど、そのあと5分か6分(公式記録は11分後)でまた点をとられたので、ちょっと待ってくれよと(言う感じだった)。こういうヴェルディを仕切っているというのは、自分でも見たくないね。今日の試合はサポーターやマスコミに本当に申し訳ない」
Q:名波選手の交代は?
「思い切り相手と接触してしまった。無理したので、多分ひざをもっていかれたんだと思います。さっき悔しがっていたのですが、やっぱりああいう(必死な)気持ちの選手が大事だなと思う。本当に、自分がミストラップしたんだけど、あそこでスライディングしなくてもいいのに(する)。得点にならなくても、ああいうプロフェッショナルな選手は例え自分の足が悪くても、勝ちたいという気持ちがそこで出て、それを仲間が見て、何も感じないというのがちょっとどうかなと思う。次もちょっと難しいんじゃないかと思います。
正直、スライディングした瞬間、僕はすぐ佐藤にウォーミングアップして欲しいと感じた。結局、名波の穴を埋める人がいなかった。最初ダイアモンド(型)にしようかなとも思ったんだけど、最近ダイアモンドにこだわっていて、合宿で(平本)一樹がケガをするまですごく上手く嵌っていたんだけど、一樹が怪我をしてからは、僕はボックス(型)も好きなので、ボックスにして、それから全然ダイアモンドをやってなかったので、そのまま(佐藤)悠介を入れてゼ・ルイスを高い位置にもっていったんだけど、なかなか相手のボランチが(巧くて)、この間までほとんどセカンドボールを拾っていたのに拾えなくなってしまった。うちも攻撃している時に札幌戦みたいに、ボランチ同士で押し上げないといけないなと思ってたんだけど、足が止まったりしていた。
昨日話していたこととグラウンドでやっていることが違ってしまった。『前節のような簡単な試合にしたければ、自分たちがこの間と同じように全員が同じ気持ちで戦わなければいけない。サッカーは戦わなければダメだ。相手のサッカーをさせないで、自分たちのサッカーをやっていかなければいけない』と話して、みんなもわかってくれたから。正直、今日は楽な試合になるとは思わなかったけど、負けるとは思わなかった。早く連敗をストップしないと、引きずってしまってマズいなと自分で感じています。でもまだまだです。せめて1クールまで2試合あるから、ここで立て直したい。あと3日間しかないから。
やり方、選手も代えていくしかないなと。全てここ2試合に懸けるしかない、僕は」
Q:前半14分で入った佐藤選手に代えて後半頭から永井選手を投入したことについて。
「結局、投入してすぐは佐藤選手も良いプレーをしたんだけど、あれで止まったんですよね。最後のスルーパスを出そうとして、ほとんど相手に選手もつけなってしまった。だったらゼ(ルイス)と(金澤)慎をボランチにして、永井がもうちょっと仕掛けてくれればいいなと。2−0で負けていましたから。
ただ、昨日も言いましたが、札幌戦であそこまでみんながやってくれたということは、僕がやっていることは間違えていない。これを続けないと、オレとやりたくないのか、カッコつけたりするとオレは相手は誰だろうと選手代えるよ、と。冗談じゃない。サポーターにあわせる顔がないって。フロントにもあわせる顔がないって。だから何とかしていかないといけないなと。そういう意味であそこを代えた。結局永井も中、中、中、中、中、中、中、そうすると外がいない。今度は(平本)一樹を入れても中、中、中、中、中、中。もうそんなの無理だよって。もっと頭を使って欲しかった。徹底的にやらなければいけないのかな。去年と全然変わらない。
最後の10分ぐらいまでは、ここで1点とれれば同点にできるんじゃないかと思ったけど、それで余計みんな固まっちゃって、これは無理だと思った。逆に3点目が入るんじゃないかなと柱谷(コーチ)にチラッと言ったら、いきなり3点目が入ってた。
口にしなきゃ良かったな。。。いやー・・・今回は言い訳がきかないな。
責任をとらなければいけないのは監督だけど、これは明日選手たちに会うのが楽しみだね。ホンマに楽しみ。プロとして、本当に男としてならオレと目と目を見ながら話してくれると思うよ。これじゃアカンで。オレと一緒にやりたくなかったら、フロントに言って欲しい。オレはフロントに迷惑かけないと約束してあるから。自分で引く時は引きます。男らしく。ただ今日は、何をやっても何もできなかった。申し訳ない」
以上