
- 今季チームトップの7得点を上げてレイソルの中心選手に成長する一方で、U-22日本代表としても最終予選に挑んでいる李忠成選手。
今回は、李選手に聖地・国立で戦う9/2(日)の横浜FM戦(18:30キックオフ)と、五輪アジア最終予選の初戦を終えたばかりのU-22日本代表でのお話をお聞きしました。
- Q:Jでのレイソルの戦いも後半戦に突入しています。石崎監督が今季いちばん成長の見られる選手に李忠成選手と答えていましたが、ご本人としてはいかがですか?
- 「それ、マジですか? うれしいですけど、成長したかどうかは自分ではあまりわからないです。石さん(石崎監督)がいたから、自分が今、試合に出られていると思うし、本当に石崎さん様々です(笑)。石さんの目標であり、チームの目標である「勝点45」に1日でも早く到達出来るようになればいいなと思います」
※編集部注:取材日(8月13日)時点では、21節終了で勝点33 - Q:現在、レイソルの攻撃として「フランサを感じるように」とよく言われていますが?
- 「フランサは実績もあるし、JリーグでもトップクラスのFWだと思う。世界でもプレーしたフランサの実力をみんなで引き出していけば絶対に勝てると思う。まだ引き出し切れていないと思うので、その役割を自分がもっともっとしていければ…。今後はフランサの良さを引き出しつつ、自分のプレーもしていかなければと思っています」
- Q:フランサ選手は、ひとことで言うとどんな選手ですか?
- 「自分にとっては『先生』ですかね。サッカーを簡単にできる余裕があることがストロングポイント。遊び心なのかはよくわからないけど、そういうプレーができる。フランサとは、なるべくコミュニケーションを取るようにしています。ピッチ上でわからないところがあったら、通訳を通してすぐ話しに行く。フランサに限らず、他の選手でもいいなと思ったところは、うまく吸収できるようにして自分のプレーにも出していきたいと思います」
- Q:トップ下のポジションに定着してきていますが、李選手のプレーの特長はなんだと思いますか?
- 「『気持ち』を持っていることは当たり前のことだと思うから、どんな形でもいいから点を取るってことですかね。誰よりも多く点を取る、それは誰にも負けたくないところです。トップ下にはなっているけど、フランサが引いてきたら自分がFWの位置に行くっていうのがいい感じに出来ているし、トップ下っていう感覚ではやってないです。FWがいちばん、いいんですけどね」
- Q:「1試合1ゴール」というのは、いつからの信条なんですか?
- 「もう生まれた時から(笑)。ずっとFWなんで、サッカーを始めたときから思っていることですね。チーム1位とかじゃなくて、Jリーグで1番を狙っていきたいです」
- Q:来たる9/2(日)は国立競技場での横浜F・マリノス戦です。前回の国立開催(4/15 vs浦和戦)はU-22日本代表に選出されていて不在だったので、チームでは国立初登場ということになりますね?
- 「国立でも、どこのスタジアムでも自分としてはそんなに変わらないです。意識すると疲れちゃうんで。ただ、サッカーをやっている人はみんな国立競技場を『聖地』と言うし、自分はまだ国立で1点も決めていないので、聖地で点を取ってみたいです」
- Q:横浜F・マリノスに対するイメージは?
- 「DFのセンター2人が強い。中澤さんにしても栗原さんにしても、松田さんにしてもすごく強い。代表クラスの選手がいっぱいいるけど、自分はそういう人たちにチャレンジしていきたいと思います。
それから、早野監督は自分がレイソルに来たときの最初の監督。サッカーを教えてもらったし、少ないけど試合にも出させてもらった監督なので、いいところを見せたいです」 - Q:今季はヤマザキナビスコカップ予選でも同グループで、横浜F・マリノス戦は4度目になります。対戦成績2勝1敗で、完封されるかするかという試合なんですよね(リーグ5節2−0、ナビスコカップ予選5節0−3、6節3−0)。
- 「F・マリノスは本当に強いと思う。今年2回うちが勝っていても、そんなデータがあてにならないのは自分たちがよく知っている。みんなで気を引き締めて、勝ちにいきます」
- Q:国立はキャパシティが大きい分、サポーターの声援がもっともっと欲しいのでは? ゴール後のパフォーマンスも考えていますか?
- 「レイソルのサポーターは、どのチームより熱いハートを持っていると思うので、それを国立でも出してほしいです。満員だとやっぱり燃えます。今すぐ国立を満員にすることは難しいのかもしれないけど、自分たちがいいプレーをしていけば、それは伝わっていくと思う。自分のゴールパフォーマンスは、ランキングを付けてます(笑)。1位は、今は何になったかなぁ? フランサの踊りとか好きですよ。国立でもゴールパフォーマンスをやりたいので、点を取りたいです」
- Q:昨年はJ1昇格のライバルだった横浜FC戦を、ケガで出場できずにゴール裏でサポーターと一緒に応援したんですよね?
- 「個人的に外から観てみたかったので、自分からサポーターに話にいったんです。大河原選手と一緒に。ゴール裏から見るのとピッチから見るのとでは全然違うので、いい経験が出来ました。試合は負けちゃったんですけど、ゴール裏で負ける悔しさっていうのも味わったし、サポーターの方たちも悔しがったり、泣いている人もいて…。そんな人たちのためにも頑張らなくちゃとモチベーションを上げるきっかけにもなった。一生忘れないと思います。サポーターを悲しませないように、ピッチ上で頑張っていきたいです」
- Q:では、最後に9/2の国立でのゲームに向けて、サポーターにメッセージをお願いします。
- 「国立での戦いは今年2回目になります。前回負けてしまったんですが、『聖地』で今回は皆さんの応援とともに是非勝ちたいと思うので、会場に足を運んでください!一緒に戦いましょう!日立台のように、国立を黄色く染めてください!」

★U-22日本代表としても、自分らしいプレーでゴールを狙っていきたい
- Q:イ チュンソン選手から李忠成選手になって、U-22日本代表にも選ばれていますね。
- 「FWは常に結果を出さなきゃいけないポジション。気持ちもプレーも自分よりうまい選手はいるし、追い越されないように、毎試合勝利と結果にこだわってます」
- Q:クラブとU-22日本代表で戦う際に、どんな違いがありますか?
- 「全然違いますね。石崎監督も反町監督もそれぞれのサッカー観を持っていて、その中でサッカーをさせてもらえるのは勉強になる。いい経験になってます。反町監督からは『ほかの選手にはない、強い気持ちがあるから、それを出して頑張ってほしい』と言われました」
- Q:最終予選メンバー発表の時の気持ちは?
- 「うれしかった!実(菅沼選手)からも『おめでとう』って言われて、今回はその分、うれしいだけじゃなくて『使命感』みたいなものが強かったです。FWもみんな一緒にやったことのあるメンバーだし、問題はなかった。JリーグでもU-22日本代表でも点を取っていかないといけないです」
- Q:U-22日本代表はどんなチームですか?
- 「おとなしくはないけど、個人個人という意識が強いのかも。仕切ってるのは伊野波(F東京)ですかね。自分は、試合中にプレーで見せれば周りの選手もわかってくると思うので、そこで引っ張っていきたいです」
- Q:最終予選の初戦・U-22ベトナム代表戦を終えての感想は?
- 「勝点3が取れたのはうれしかった。相手もがっちり引いていて、中盤からFWに入ってくるボールが遮断されたので、自分も相太(平山/F東京)もチャンスがあったのに決められなかった。それは予想していたけれど少ないチャンスを決めきれずに残念です。正直、悔しさは残りました。次へのアピールにはならなかった。Jリーグでアピールしていくしかないです。次戦のサウジアラビアはホームで攻めてくるだろうから、ウラに抜けたり動き回って自分のいいプレーを見せたいです」
- Q:平山選手とのコンビは?
- 「前線に残って引かないタイプなので、お互いの持ち味をどう出すかが課題。それを形にしてアピールしていきたい。中盤の選手とのコミュニケーションも、もっともっと密にやりたい。ベトナム戦は相手が引いてスペースがなかったから、パスも出しづらかったんじゃないかな。でも、アジアではこういう試合もあるから慣れていかないと」
- Q:課題を改善するためのポイントは?
- 「もっともっと時間を共有することじゃないかな。最終予選の雰囲気もわかったし、まだホームでしかやってないけどアウェイでもしっかりやっていきたいです」

★李忠成(柏)選手 Meets JウイイレCC
- ウイイレといえば、柏では北嶋秀朗選手と大谷秀和選手が最強2トップ!ということで、今回は2選手も参加。9/2(日)18:30〜の柏vs横浜FM@国立競技場をシミュレーションしていただいたのですが、日頃から2部練習の間などにウイイレで盛り上がっているというメンバーだけに、取材も忘れて(?)の熱戦が繰り広げられました。
柏レイソル クラブハウス最上階のリラックスルームに、発売したばかりの「Jリーグ ウイニングイレブン2007 クラブチャンピオンシップ」をセッティングしようと伺うと、既に大谷選手の私物がセッティングされていて、ウイイレ熱中度がガンガン伝わってきます。
北嶋選手と大谷選手は「発売日の8/2に買いに行きました。もちろん毎日やってます!」。J1中断期間中の和歌山キャンプにも持参していたとのこと。「こだわりは?」の質問に声を揃えて「サッカーはフィジカル!」
李選手は「フランサの顔は少し違うかな。自分は似てる!」、北嶋選手は「あぁ、俺、ケガの耐性がCランクになってるよ〜」とやはり自分やチームメイトのデータが気になる様子。大谷選手は「僕はいつも力任せ、フィジカル任せです(笑)」とも。
まずは、李選手(柏)vs北嶋・大谷選手(横浜FM)を選択し、李選手が最強チームにチャレンジ。「俺っていい選手だ」とウイイレの中の自分をほめたり、「チュンソン(李選手)、削りまくろうかな」「やっぱり実(菅沼選手)はどこからでもシュートだよ!」「今のディフェンスじゃ、石さんに怒られるぞ」と、にぎやかにプレーしながらも柏を操る李選手がゴールできるように気を遣っている北嶋選手と大谷選手。
しかしウイイレの実力差があり過ぎるということで、メンバーを李・大谷選手(柏)vs北嶋選手(横浜FM)に組み替えて第2戦がスタート!「ほら、フランサを感じないと!」と本当の試合さながらに大谷選手から声をかけられつつプレーする李選手、「ゲームの俺のほうがいいかも(笑)。イメージしたプレーがやりやすい!」。菅沼選手からのパスを受けたフランサ選手に対して「あー、今のプレーは俺で行きたかった」と悔しがる場面も…。かなり感情移入しています。

ここで、2対1で対戦しているとチームメイトとしては一心同体になれないことに気が付き、「最初からそうすれば良かったんだよ〜」と、3選手が柏側になってウイイレ(横浜FM)と対戦することにして第3戦。
フランサからのパスで美しいゴールを挙げた李選手は「今のはまさに練習してた形!」「俺っぽいゴールですね」「シュートもうまいな、俺」。
後半からは、北嶋選手も交代出場。自分を操作することになった北嶋選手は「なんか、自分だとすごく緊張するんですけど(笑)。メンタルやられるよ〜」と待望の復帰戦に気を引き締めていました。PKを得た場面では、キッカーを大谷選手で選択してゴールをプレゼント。大谷選手はチームメイトの気遣いに「PKを蹴るなんて、現実には絶対にないだろうなぁ。貴重なPKでした」
結果は、李選手が9.0という高評価とマン・オブ・ザ・マッチを獲得する大活躍で終了!「レイソルの戦術を捉えてますね」「実際の試合へのモチベーションもかなり上がりました!いいイメージのまま、戦っていきたいです!」と感想を残して、この日のウイイレ大会は終了。李選手のゴールシーンでのコントローラー操作はほとんど北嶋選手か大谷選手だったのですが、とても満足げな李選手でした。
≫この試合のゴールシーンはこちら!最後にウイイレのパッケージのユニフォームの写真を見て「顔がないけど、レイソルはだれの写真だろう?」と興味津々。「実際の選手ではなくて、モデルかもしれないですよね」というスタッフの声にも、「でも、新潟は貴章くん(矢野選手)っぽいでしょ? レイソルは実(菅沼選手)か俺だと思うんだけど、違うかな?」とかなり気になる様子。その宿題、コナミに聞いておきました。

※編集部注:コナミより回答をいただきました。「パッケージの写真はモデルを使用して撮影したものですが、確かに新潟は矢野選手に似ているし、柏の写真ではあごのラインが李選手に似てますね。次回作の時には、ぜひ選手本人にもご登場いただきたいですね」
取材日:8月13日(U22日本代表部分については、8月22日)
インタビュアー:脇本カオル★ホームゲーム イベント情報- ■J1リーグ戦第24節

9/2(日)18:30キックオフ(16:00開場予定)/国立競技場
柏vs横浜FM
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《チケット情報》
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全席種 発売中です。チケットのお買い求めはお早めに!
http://www.reysol.co.jp/cheer/ticket/index.html
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《イベント情報》
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「HITACHI DAY」開催概要
9月2日(日)に行われます、2007 J1リーグ第24節・対横浜F・マリノス戦(18:30キックオフ、国立霞ヶ丘競技場)で、「HITACHI DAY」を開催いたします。
これは、当クラブメインスポンサーであります、(株)日立製作所の全面協力を得て開催するもので、柏レイソル選手サイン入りユニフォームなどが当たる「HITACHI DAYワクワク抽選会」や当日は家族で参加できる「応援メッセージ寄せ書き」などを実施いたします。また、先着2万名様に配布するイエロービブスや応援うちわを配布いたします。ぜひ、ご来場ください。
■内容:- HITACHI DAYワクワク抽選会
柏レイソル選手サイン入りユニフォームなどが当たる「HITACHI DAYワクワク抽選会」を実施いたします。当選案内は、ハーフタイムに行います。ご当選の方は、当日21:00まで、千駄ヶ谷門・HITACHI DAYテントで賞品とお引換ください。
抽選に参加する方は、事前に柏レイソル公式サイト内キャンペーンページ( http://blog.reysol.co.jp/news/2007/08/92fhitachiday.html )から応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、当日18:30までに、会場内に設置されるHITACHI DAYテント(千駄ヶ谷門・青山門付近)の応募箱にご投函ください。 - バックスタンドに人文字
自由席(ホーム側)から指定席(バックスタンド側)にかけて、ご来場の皆様でボードを掲げて人文字を作ります。「人文字」によるスタンドの一体感を選手たちの目に焼きつけ、勇気を奮い立たせてください!
- 作ろう!応援メッセージフラッグ
大型フラッグに選手への応援メッセージを書き込もう!フラッグは試合前にスタンドに掲出します。
(会場:25番ゲート付近予定、時間:開門〜17:45まで) - 応援グッズプレゼント
「オリジナルうちわ」ならびに「イエロービブス」を先着2万名様にプレゼント!
[HITACHI DAYワクワク抽選会 詳細]- 賞品:
【A賞】 「HITACHI クリーナー CV-PK500」 2名様
【B賞】 「maxell Hi-Fiスピーカー MXSP−2000」 2名様
【C賞】 「テンピュール マルマルクッション(レイソルver.)」 5名様
【D賞】 「全選手サイン入り レプリカユニフォーム」 5名様 - ■実施方法:事前に柏レイソル公式サイト内キャンペーンページ( http://blog.reysol.co.jp/news/2007/08/92fhitachiday.html )から応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、当日18:30までに、会場内に設置されるHITACHI DAYテント(千駄ヶ谷門・青山門付近)の応募箱にご投函ください。
- 発表: ハーフタイムに当選者の発表を場内アナウンスならびに大型ビジョンで行います。
- 賞品引換: 試合終了後より、千駄ヶ谷門HITACHI DAYテントで行います。
- 備考: インターネット接続の環境がない方、プリンターをお持ちでない方のために、当日HITACHI DAYテントに応募用紙を若干数ご用意いたします。賞品の引換は、当日の会場のみとなります。ご了承ください。キャンペーンの応募に際してご提供いただいた個人情報は、当選者の方へ賞品をお渡しする目的でのみ使用いたします。
- 協賛: 日立アプライアンス(株)、日立マクセル(株)、テンピュールジャパン
→J's GOAL×JウイイレCC 2007ウイニングイレブン特集リンク - HITACHI DAYワクワク抽選会

