![]() | 札幌 2月3日 グアムキャンプ13日目となったこの日は、9時30分からの午前練習のみ。加えて、翌日がオフということもあり選手はどこかリラックスした雰囲気でトレーニングに励んでいた印象だ。 ボールを使ったウォーミングアップに始まり、立てられた8本のポールを擦り抜けるダッシュなど軽めのメニューがこの日は続き、最後はアルセウらをフリーマンにしたミニゲームを行なった。 およそ1ヵ月後に迫った開幕に向けてのメンバー選考について三浦監督は「この時期のトレーニングはあまり重要視していない。開幕時とは気候が違うので。熊本に行ってから、その辺りのことを考えたいと思う」とコメント。すべての選手を均等かつ徹底して競争させ、全体のレベルアップを目論む。 また、この日の午後からオフを取った理由については「そろそろ肉体的にも精神的にも疲れが溜まっている頃なので」と説明。自身の予定については「どうしようかな。 まだ未定です」とのこと。 練習後、昼食を取り終えた選手たちはバスに乗って街へ向かったり、ビーチへ向かったりと、束の間のオフに気分を切り替えていた。 以上 2008.02.03 Reported by 斉藤宏則 ★札幌の2月3日キャンプフォトをみる ›› |
![]() | 神戸 2月3日 キャンプインから3日目の午前練習は9時半からフィジカル中心のメニュー。相変わらずハードなメニューが組まれ、選手たちは汗だく。それでも互いに声を掛け合いながら、約2時間のトレーニングを全員で乗り切った。 中でもチーム最年長のFW栗原は若手に負けず元気いっぱい!昨年末に負った左足関節遠位端骨折以降、リハビリが続いていたFW栗原は、今季に入り、他のメンバーより一足早い1月8日から自主トレをスタート。順調に回復をみせているようで、足の状態を尋ねると「神戸で練習していた際は、張り切りすぎて(笑)。そのリバウンドがきたりしていたから、ここではちゃんと自分の足と相談しながらやっているけど、基本的には全然大丈夫ですね。練習後は多少痛みが出たりすることもあるけど、心が元気だから!問題ないですよ!」と爽やかな笑顔。今日の厳しいフィジカルトレーニング中も、シューズを履き替える間にはあえて冗談を飛ばしてチームの雰囲気を盛り上げる姿もみられ、ベテランらしい余裕、貫禄をみせていた。 そのFW栗原の次に、最年長選手になったのが新加入のFW吉田(ちなみに誕生日は、同じく新加入のMFキム・ナミルと全く同じ、1977年3月14日生まれ!!)。新加入ながら全体的に年齢層が若い神戸では既にベテランの域。それは本人も自覚しているようで「みんないい人ばかりで気を使うこともなく…逆に僕の方が年上なので気を使ってもらうことの方が多いかもしれないけど、全員がファミリー的にやっていけたらいい」と話し、「若いチームに自分の経験をいかせれば嬉しい」と言葉を続けた。 以上 2008.02.03 Reported by 高村美砂 ★神戸の2月3日キャンプフォトをみる ›› |
![]() | 仙台 2月3日 「ここまで予定どおり進んでいるし、みんなでいい雰囲気で来れている。でも自分を高めようと頑張っている選手たちの中には、ハムストリングの負担がピークになっているのもいる。チームのために頑張ろうとしている選手を、一人でも欠けさせたくはないからね」 宮崎県の高校サッカー部による新人戦決勝を、この素晴らしい状態のピッチで行わせてあげたいという思いもあり、元々今日の午後は競技場以外の練習場を物色していた仙台。しかし冒頭に触れた手倉森誠監督の言葉のとおり、ある意味これがいいタイミングとばかり、仙台は午後の練習をキャンセル。ということでキャンプ5日目となる2月3日のトレーニングは、午前の90分間のみとなった。 内容は一言で表すと、ボールを使用しながら選手に長距離のダッシュを強いるもの。「素走りは今日で終わりだよ」とは昨日コーチ陣から聞かれた言葉だったが、ボールを使っても厳しさは変わらず、と言ったところか。 それでも練習最後に行われた、エンドラインから反対側のゴールまでを二人コンビでパス交換しながら目指し、最後はセンタリングからフィニッシュ、マウスを守るGK陣と対決するというトレーニングでは、せっかく長い距離を走ってきたのだからすんなりと決めたいフィールドプレーヤーと、意地を見せたいGKたちとの間で何本も「名勝負」が展開。シュートの度に選手たちの大声(歓声、悔しさからの叫び、爆笑などなど)が響いていた。 こうした練習の雰囲気を、監督も歓迎する。「感情面のトレーニングというか、こういうところからも悔しがったりする空気がないと、シーズンに入ってから、負けたときに他の奴のせいにする奴が出てくるもんだからさ」。 それにしても仙台のキャンプは、ここまで順調に進んでいる。平瀬、中島、田中、鈴木とアタッカー陣が総じて別メニューではあるが、決して大きなケガを負っているわけではない。何より個々の選手から感じられる一体感が、この先のチームの姿に期待を持たせる。 「明日からは守備練習も入れていこうと思うし、6日の練習試合の前の午前中には、セットプレーの練習もやろうかな。キッカー?蹴られる奴はたくさんいるけど、全員にやらせてたら練習の段取りの問題もあるし(笑)何人かに絞ってやらせてみようかなと思っています」と監督。今後はさらに具体的なトレーニングが増えていくことになりそうだ。 以上 2008.02.03 Reported by 佐々木聡 ★仙台の2月3日キャンプフォトをみる ›› |
![]() | G大阪 2月3日 「今季はまた新しいガンバのスタイルを作りたい」と話してくれたのは、チームを率いて7シーズン目を迎える西野監督だ。 「メンバー構成を含め、今までのイメージを外しながら選手を見てみたい」という気持ちでこのグアムキャンプに臨んでいるという。 「もう一度『白いガンバ』から始めていきたい。極端かもしれないけど、そういう気持ちで今シーズンを考えています」。 そのガンバ大阪は今日でグアムキャンプ3日目を迎えた。始動から6日目にも関わらず、グラウンドの選手達の動きの良さが目をひく。それぞれがこのオフにきっちりと準備をしてきたことを感じとれる。 「このチームではそうじゃないといけないということ。選手もわかっていると思いますよ」とチーム関係者。このキャンプのテーマのひとつに「ゲームのためのフィジカルコンディションを作ること」を挙げている西野監督も、「現段階で70〜80パーセントは出来ていると思う。あとは実戦。今後このキャンプでは昨年以上に、具体的なトレーニングやゲーム形式を取り入れて、その中でコンビネーションを上げていくことが中心になる」とし、今日の午後練習では早速9対9のゲーム形式での練習が行われていた。 選手達の「ガンバ大阪」の選手であるという自覚・・・それがガンバの強さを作りだしている。 「白いガンバから」、西野監督は今季チームをどんな色に染め上げていくのだろう。 まず照準を絞っているのは2月20日から始まるパンパシフィック選手権。「(代表組が抜ける中)いるメンバーでベストの状態でそこに挑めるようしたい」。ガンバの新たな挑戦が、グアムの地で始まっている。 以上 2008.02.03 Reported by 高木聖佳 ★G大阪の2月3日キャンプフォトをみる ›› |
★2月2日キャンプレポート:鳥栖、札幌、神戸、仙台、湘南
★2008 J's GOALキャンプレポートスケジュール
2月4日(月)〜2月11日(月・祝)に取材実施予定クラブ
J1:札幌、鹿島、川崎F、横浜FM、新潟、磐田、名古屋、浦和(※)
J2:山形、草津、甲府、広島、愛媛、熊本(※)
※印のクラブは、キャンプ地ではなく練習場での取材となります。
※2月12日(火)以降のスケジュールは、追って掲載いたします。
※取材予定は変更になることがあります。
以上



