
■愛媛にもネーミングライツの波。「ニンスタ」で開幕!
今年の3月1日より、「愛媛県総合運動公園陸上競技場」はネーミングライツの取得によって「ニンジニアスタジアム」に名称が変わりました。「愛媛県総合〜」には決まった愛称もなく、サポーターの間でも呼びにくい名前でしたが、今季は1シーズンを過ごして「ニンスタ」が定着。3月8日の開幕戦、ロアッソ熊本戦の試合前には除幕式が行われました。その結果、2対1で愛媛はJ初戦となる熊本を下し、開幕白星スタートに成功しました。ちなみに、「ニンスタ」の名称使用期間は平成23年2月28日までとなっています。
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■「アウェイグルメを食い潰そう」企画がスタート
愛媛のスタジアムといえば、マッチシティ・マッチタウングルメ。ホームゲームの各試合では、マッチシティ(マッチタウン)となった県内の市町から特産品が販売され、スタジアムを訪れるサポーターの楽しみとなっていました。これに加えて今季は第20節の水戸戦より、対戦相手の特産品を食べ尽くそう!という企画がスタート。水戸本場のだるま納豆を皮切りに、博多ラーメンやもみじ饅頭など各地の名産が販売され、人気のコーナーとなりました。実はこの企画、6月に地元ラジオで放送された「愛媛FC これで委員会」で登場したアイデアですが、12月には『愛媛FC これで委員会2』の放送がオンエアーされました。単発で終わらなかったこの企画が、来季以降も愛媛の名物サッカー番組に成長を続けられるか期待が集まります。
■フリーペーパー「オレンジライフ」が創刊!
8月には愛媛FCの観戦ガイドでもある「Orange Life (オレンジライフ)」の創刊号が発行されました。各号の巻頭には選手のロングインタビューが掲載されるほか、裏表紙では「一日一善活動」を行う選手の素顔を見ることができます。さらに初心者にも分かりやすい、スタジアム観戦ガイドとなる特集ページも必見。地元テレビ各局の女子アナが持ち回りで、スタジアムをナビゲートしてくれます。来年には第3号の発行が予定されていますが、このオレンジライフを手に、来季は一人でも多くの愛媛県民がスタジアムに足を運んで欲しいものです。
Text by 近藤 義博