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【J2:第8節 千葉 vs 岡山】プレビュー:千葉の今季初の連勝か、岡山の連勝記録更新か。勝敗を分けるポイントは激戦必至の中盤での攻防。(12.04.15)

4月15日(日)J2 第8節 千葉 vs 岡山(16:00KICK OFF/フクアリチケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
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前節は共に1−0で勝利を収めた千葉と岡山だが、前節の試合展開、そしてチーム状況は大きく異なる。千葉は立ち上がりから激しい鍔迫り合いのような水戸との接戦を、71分のMF田中佑昌の今季初ゴール(千葉移籍後初ゴール)で制した。J2リーグ第7節終了時は4勝1分2敗の勝点13(得失点差+6)で5位だが、今季はまだ連勝がない。一方の岡山は、序盤は中盤の攻防で苦しんだものの24分にFW川又堅碁が先制点を奪い、松本の反撃をしのいで逃げ切った。第7節終了時は3勝2分2敗の勝点11(得失点差−1)で12位だが、4試合勝ちなしのあとに3連勝。勢いでは岡山が上回っている感があり、両チームの対戦成績は千葉の3勝1敗だが1点差の試合が多く、今節も激戦となりそうだ。

J2リーグでの過去2シーズン、アウェイゲームの勝率が非常に悪かった千葉にとって、水戸とのアウェイゲーム(昨季まで2試合)は勝点どころか1得点もできず、まさに鬼門だった。選手は「選手も大幅に入れ替わったし、J2で優勝するなら、そんなことは言っていられない。気にしていない」と口々に言っていたが、第6節までのアウェイゲームは1分2敗。それでも前節のアウェイでの水戸戦で勝てたのは、前線からハイプレッシャーをかけ続けながらディフェンスラインを高く維持し、相手に自由には攻撃させない守備ができたからだ。また、相手に激しくプレスをかけられても、「後ろでボールを回すにしてもGKまでボールが戻ってしまうことが減ってきた。だから、相手に守備のブロックを作られても、いつか崩せるだろうという気持ちがある。とことんパスをつないで相手の隙ができるのを待ったり、相手の裏を突いたりして、90分間のうちに守備ブロックをこじ開けられる自信がある」(FW深井正樹)と、今季の攻撃面に手応えがあるのが大きい。

岡山は、前節終了後に影山雅永監督が「今まで出ていた選手と今日入った選手に差があるわけではない」と話したように、コンディションを見ながら試合ごとにスタメンを少し入れ替えつつチーム力を高め、クラブ史上初のJ2リーグ3連勝を果たした。影山監督は今年のキックオフカンファレンスで「ひたむきで泥臭いプレーでは相手を必ず上回りたい」と話し、最後まであきらめないハードワークがチームカラー。前節終了後にはプレッシャーがかかる中でもパスをつなぐこと、セカンドボールを拾ったり、相手ボールを奪取したりすることを課題にあげており、今節は中盤の攻防を制することができるかがチーム連勝記録更新のポイントになりそうだ。選手個人を見ると、2試合連続得点の川又は荒削りなプレーながら迫力があり、前線からボールを追って守備でも貢献。また、左のMF服部公太、右のMF澤口雅彦の両ウイングバックが高い位置をとれれば、サイド攻撃が機能する。

千葉にとっては、今季は初の3バックのチームとの対戦。だが、MF伊藤大介は「昨季も3バックの岡山と対戦しているので問題ない。先制点を取れば勢いが出るので、先制点を意識したい。前に行くところと行かないところを判断しながらやるけど、自分が前に行ければゴール前の攻撃に厚みが出る。自分が攻撃をリードするつもりでやりたい」と意気込んだ。「連勝するチャンス」(伊藤)を生かして波に乗り、優勝争いに加わっていきたい。

以上

2012.04.14 Reported by 赤沼圭子

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