【金沢 vs 栃木】 ウォーミングアップコラム:ラストゲーム

2016年12月3日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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富山県総合運動公園陸上競技場で行われるJ2・J3入れ替え戦・第2戦が今季ラストゲームになる。監督、選手。このメンバーで試合をするのはこれが最後だ。今季限りでの退任が発表されている森下仁之監督は「開幕のときと気持ちは一緒。勝ちたい思いだけです」と話している。

第1戦、金沢は1-0で勝利を収めた。第37節・岡山戦以来、約1ヶ月ぶりの白星だった。第2戦で引き分け以上の結果を残せばJ2残留をつかみ取れる。しかし、チームはあくまで勝ちにいく姿勢を強調する。「最後の1試合なので、とにかく勝って締めくくりたい」(太田康介)、「次の試合も本当に死に物狂いで勝ちにいきたい」(中美慶哉)、「勝ちにいくのが一番」(廣井友信)。

貴重なアウェイゴールを奪った小柳達司は、試合後のミックスゾーンで「みんな終わったあとに『次だ』、『次だ』と言っていた。ここで一喜一憂しても仕方ない。大事なのは2試合終わったときの結果。みんな分かっていると思う。また気を引き締めて良い準備をしたい。栃木は前がかりに来ると思う。そこで受け身にならず、一年間継続してやってきたことを出して、残留したい」と語った。試合後のロッカールームに慢心はなく、早くも第2戦に向けた声が飛び交ったという。

「絶対に残留したい」(原田欽庸)。それがチームの総意だ。

文:野中拓也(金沢担当)

■合わせて直前、監督・選手コメントもどうぞ。

J2・J3入れ替え戦 第2戦
12月4日(日)12:30KO 富山
ツエーゲン金沢 vs 栃木SC