ギラヴァンツ北九州編:2015喜怒哀楽

2015年12月23日(水)

今季のJ's GOAL年末企画は“2015喜怒哀楽”。全52クラブの担当ライターが3つの視点から2015シーズンを振り返ります!

■2015クラブトピックス
小松塁がJ2の日本人最多得点!終盤は圧巻の5戦連発
2015年に北九州の仲間入りをした小松塁。出場停止で出られなかった明治安田生命J2リーグ最終戦を除く全試合でピッチに立ち、2年連続1ケタ順位の原動力となった。第2節・徳島戦では風間宏希とのコンビネーションから初得点、チームに勝利を呼び込んだ。中盤の選手や原一樹との連係がいっそう深化してくるとゴール数は右肩上がりに増え続け、終盤戦は圧巻の5試合連続ゴール(第37~41節)。シーズンを通じて18得点をマークし、J2で3位、日本人選手ではトップの成績となった。
 
■2015私的トピックス
揺れた「応援」トラブル。心ひとつのスタジアムをもう一度
私の立場で深く言及することは避けたいと思うものの、今年、応援に関するトラブルで北九州が揺れた点からは目を背けることはできない。いろいろな論争が巻き起こり、解決策を模索するポジティブな動きも、逆戻りさせるようなネガティブな動きも見られた。あと1年で悲願の新スタジアムが完成する。願うはチームを応援することそれ自体をみんなが喜び、幸せを感じられる空間。北九州のスローガンは「一心」。もう一度、知恵と勇気を振り絞りたい。

■2015Jリーグトピックス
大分J3降格。まさかの転落劇に言葉もない…
明治安田生命J2リーグ第16節(5月31日)で北九州は大分と対戦し、小松塁と原一樹のゴールで優位に展開。最終的なスコアは2-1だったが、北九州と大分の間には1点差以上の「内容の差」を感じた試合だった。端的に、大分は厳しい状況だった。その翌日、田坂和昭監督が解任される。もちろん「バトル・オブ・九州」は勝たせてもらおうとは思っていても、同じ九州勢として大分の下降線は受け入れがたく、J's GOALの大分担当を励ましながら復活を信じていたのだが…。大分は地力がある。来シーズンの復活を信じている。

Reported by 上田真之介

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