【2016シーズン始動!】岡山:新体制発表会見での出席者コメント(1)

2016年1月13日(水)

1月13日、ファジアーノ岡山の新加入選手発表会見が行われました。会見でのコメントは以下のとおりです。
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【2016シーズン始動!】岡山:新体制発表会見での出席者コメント(2)
【2016シーズン始動!】岡山:新体制発表会見での出席者コメント(3)
●木村正明代表
「今年、株式会社創立10周年を迎え、私も岡山に入って9年半になりました。新しい試みとして、全選手、私を含め、GM、監督、全コーチングスタッフが揃って、皆さまにご挨拶、そして決意を申し上げたくこの場をセットさせていただきました。ファジアーノ岡山はこの街にプロスポーツクラブとして街に元気を創出したり、街の誇り、アイデンティティとなる存在を目指して、日々活動をしております。もちろん強いチームでなくてはなりません。同時に、地域に愛される存在でなくてはなりません。そしてそれを支える資金力がなくてはなりません。強さ、人気、資金力、この3つの中、どれかひとつが突出することもあるかと思いますが、それぞれの輪が大きくなるように努力してまいりました。

おかげさまで10年連続増収、これは本当に地域の皆さまのおかげです。個人的な話で恐縮ですが、私は昭和43年生まれですが、昭和50年、広島カープが初優勝したときの思い出が強烈に心に焼き付いています。広島カープは創設して26年目で初めて優勝して、それまではお荷物球団と揶揄されていたようですが、何よりもすごいのは昭和50年、市民の8割くらいの方が、県民の多くが球場に足を運んだことがあった。これが大きなうねりとなって本当の意味での市民・県民球団として、今にいたっていらっしゃると理解しています。まだまだ歴史の浅いこのクラブはどのような道をたどるか、想像がつきませんが、少なくともクラブは成長を続けている。その中心となるのは、私の後ろにいる選手たちであります。この選手たちと一体となって大きな夢をつかみ取る、そういう存在でありたいと思っています。
今年も厳しいシーズンになると思います。しかし一年後、シーズンの最後に皆さんと大喜びできるようにしたいと思っています。『チャレンジ1』を継続するつもりです。広島カープのようなうねりを作っていく。そのために何が足りないのか、何をすべきかを皆さまから伺えたらと思っています。どうか1年間よろしくお願いします」

●鈴木徳彦GM
「今日は新体制発表と言いましても、あくまでトップチームの新体制のご披露の場ということで、実は我々はU-18、U-15、U-12が去年からチームを持ちましたし、1000名を越える子どもたちのサッカースクールもやっています。そういったところも含めて、アカデミーもメディアで取り上げていただければありがたいなと思っています。
私自身昨年、着任しまして、1年やらせていただいて、ファジアーノ岡山はもっともっといろいろ出来ることはあるんじゃないかなと思います。岡山県でずっと努力されてきたサッカー関係者と緊密な関係を作って、岡山のサッカーレベルや日本のサッカーレベルを向上するために出来ることがいくつもあるはずだなと思います。そういうことを地域の皆さまと成し遂げることを考えていかなければならないと感じています。
今日はトップチームの場ですので、スタジアムで応援いただける中で勝利を皆で掴んで、夢や一体感を共有することであったり、戦いの場を通じて、岡山の未来というものをわくわくするものとして感じ取ってもらえる、そういうチームにしていければいいのかなと感じています。そういった意味での旗柱になるのがトップチームになりますので、どうぞ1年間よろしくお願いします」

●長澤徹監督
「2016シーズン、引き続き指揮を執らせていただきます長澤です。よろしくお願いします。単刀直入に申しますと、こうして全員で集まったのは風景を変えて、違う風景をもとに新しいシーズンを迎える。目的はやはり昇格することであり、今のJ2のシステムだと6位以上を取りに行くことを目標として今シーズンをスタートしたい、とさきほど選手にも伝えました。具体的には、『プラス10』という数字があります。これはプレーオフ制度が始まってから昨年までの、目標に達するための数字なんですが、得点、勝点、得失点、ちょうど『10』足りないんですね。我々自身の歴史へのチャレンジもありますし、上乗せしてしっかりチャレンジしていきたいと思っています。
リーグ自体はさきほど木村さんがおっしゃったように非常に厳しいリーグが予想されています。22チーム中19チームの監督が継続中で、オーガナイズのしっかりしたチームが用意されていますので、単純に『プラス10』といっても簡単な作業ではありません。去年の終盤戦で手に入れたソリッドな守備力に加えて、得点を伸ばしていく作業をして行かねばと思っています。とはいえ得点と失点は、どちらかが伸びれば、どちらかが、という関係のなかでしっかりとチャレンジして堅守を持ちながら、果敢にゴールに向かって行けるよう、チャレンジして謙虚にやっていきたいと思います。
一番大事なことは、ファジアーノ岡山がこれまで見せてきた一体感、謙虚さ。この2つをベースにリーグを乗り切って、終わったとき全員で歓喜して立っていたいと思います。本年度も応援していただければ、大きな力になりますので、今年も応援よろしくお願いします」

●岩政大樹選手
「ご無沙汰しています。昨日娘と離れるのが寂しくてあまり寝ていないんですが。ファジアーノ岡山にとって歴史的なシーズンの幕開けです。この顔ぶれを見れば。それが夢ではなく、現実的な目標になっていると感じることが出来ます。昨年のスタッフがほとんど残ってくれて、そこに覚悟を持って岡山に飛び込んでくれた新加入選手がいて、ファジアーノのためにプレーしたいという選手が揃ったと思います。僕は色んなところで、今年が勝負の年だと謳って、半分アピールも含めてやっていますが、顔ぶれを見ても、サッカー人生において勝負の年だという選手が比較的多いと思います。今日は初日ですので、すべての選手が抱負を胸に覚悟を持って来ていると思いますが、シーズンが進めば色々な事情があって、揺らいでくる時期もあると思いますが、一緒に乗り込んだ船を進めながら、ひとりも欠けることなく、押し進めていけるシーズンを過ごせることを考えていきたいと思います。今年は浮き沈みがなく、色んなところでたくさんファジアーノ岡山を取り上げてもらえるシーズンにしたいと思います。一年間よろしくお願いします」

(2)へ続く