【富山 vs 福島】 ウォーミングアップコラム:ようこそカターレ劇場へ

2016年3月19日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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富山の三浦泰年監督は「試合は発表会だ」と言う。「自分たちのサッカーを披露してやるぞ」という決意を感じるフレーズだ。

今季はJ2復帰を果たすため結果が求められている。だからこそゲーム内容の向上に専心しなければならない。これが三浦監督の考え。「何をもって良いサッカーと呼ぶか。そこには勝つという要素も含まれるが、わたしが考える良いサッカーとは、サッカーの魅力を発信できるようなサッカー。そんな内容のあるサッカーが最終的には勝つ」。目指しているのはプレーヤーも観客も心ひかれる攻撃的なパスサッカーだ。パフォーマンスへの強いこだわりからいっても「発表会」という表現がしっくりくる。

同時に、思い通りにはいかない本番の難しさ、日々のトレーニングの重要さを踏まえた言葉だと思う。演劇や音楽との違いは対戦相手がいること。出来栄えの不確実性が悩みであり、面白さでもある。だから選手たちは稽古に励む。20日の福島戦を前にし、MF進藤誠司は「開幕戦では自分たちのやりたいサッカーを十分には出せなかった。もっともっと出来ることをホーム初戦で示したい。ワクワクしている」と話した。

良質なステージは観客とともにつくられ、記憶されていくものであろう。今季のカターレを勝敗とスコアだけで語るのはもったいない。

文:赤壁逸朗(富山担当)


明治安田生命J3リーグ 第2節
3月20日(日)13:00KO 富山
カターレ富山 vs 福島ユナイテッドFC
富山県総合運動公園陸上競技場(カターレ富山)
みんなの総合評価 (3.5)
臨場感 (3.3)
アクセス (3.7)
イベント充実 (2.5)
グルメ (3.0)
アウェイお楽しみ (3.0)

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