【町田 vs 札幌】 ウォーミングアップコラム:札幌と縁の深い選手、スタッフが多い町田。特に守護神の髙原寿康は…

2016年4月2日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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コンサドーレ札幌の皆さん、お帰りなさいませ!

札幌は1996年5月5日、JFLコスモ石油戦を町田市立陸上競技場で戦っているそうです。20年ぶりに野津田に来る札幌サポの方がいたら、それは素敵なことですね。是非スタジアムの激変ぶりをご堪能ください。アウェイ席の売れ行きは、絶好調とのこと。お買い上げありがとうございます。

町田が2012年にJ2だったとき、札幌はJ1を戦っていたので、3日は晴れの“初対決”です。町田が5位、札幌は4位という、いい状態で戦えることを嬉しく思います。

町田と札幌には様々な縁があります。町田はGK髙原寿康、DF松本怜大、MF李漢宰の3人に札幌在籍歴があります。ベンチを見ても村主博正ヘッドコーチは98年から00年の途中まで札幌でプレーしていました。町田の大塚慶輔フィジカルコーチは、札幌の大塚俊介フィジカルコーチの兄です。

町田の中で札幌と一番“深い縁”を持っているのは、やはり高原でしょう。町田入りして3季目の彼ですが、14年は11試合の出場に止まりました。第3節・YSCC横浜戦の77分に報復行為で2枚目のイエローカードを受けて退場。そのままポジションを失ってしまったからです。しかしその後も挫けずに地道な取り組みで信頼を取り戻し、昨季はリーグ戦36試合3240分にフル出場。1シーズンの合計失点は「18」で、野球で言ったら防御率0.50という圧倒的な数字を残しました。反応がいいし、ミスが無いし、キックや遠投も高質――。J3はもちろんJ2でもかなり上位にいるGKだと思います。

髙原は05年から12年まで札幌に在籍していました。「札幌のサポーターは温かいし、自分がケガで出られないときでも応援してくれる人がいた。苦しいときにも支えてくれたという思いはあります」と彼は当時を振り返ります。

「札幌で成長させてもらって、でも最後にケガをして、復帰は出来たけれどそのままチームを離れて……。それから4年くらい経つんですけど、サポーターには『まだここまで出来るんだ』と思われるプレーをしたい」(髙原)。それが昨年10月に35歳を迎えた彼の意気込みでした。

選手はもちろん相手がどこでも全力を尽くすでしょうし、札幌のサポーターも“恩返し”は望んでいないかもしれません。ただ札幌の皆さんがもし町田に足を運んで頂けるなら、髙原たちの活躍にもぜひ注目してください。

文:大島和人(町田担当)


明治安田生命J2リーグ 第6節
4月3日(日)13:00KO 町田
FC町田ゼルビア vs 北海道コンサドーレ札幌
町田市立陸上競技場(FC町田ゼルビア)
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