【千葉 vs 金沢】 ウォーミングアップコラム:しっかり修正して勝ち、相手に好印象を与えない

2016年4月8日(金)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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C大阪と対戦した前節は前半にセットプレーから2失点し、後半に反撃するもエウトンのJ2リーグ初ゴールのみで1-2で敗れた。GKの佐藤優也(写真)は4月6日の練習後に「負けたゲームのあとにどう修正するかが大事。本当に上を目指すならば、ここで絶対に連敗はできない。C大阪戦の後半は自分たちが逆に主導権を握って、追いつけたゲーム、逆転できた流れだったのでもったいないなと思うし、本当に悔しい負け方をした」と話した。

佐藤優は金沢についての印象を「(今季は2分4敗と)なかなか結果が出ていないけど、セットプレーやカウンター攻撃でゲームを決められるチームだと思う。うちが前節で失点したセットプレーをストロングポイントにしているので、そこでやられないようにしなければいけない。相手の攻撃の一つひとつで我慢しながら勝利に近づければと思う」と話した。

その金沢には佐藤優が札幌在籍時に一緒にプレーした古田寛幸がいる。佐藤優は「ヒロ(古田)は札幌ユースの時からずっとトップの練習にも来ていた。波があるけど、いい時はすごくよくて、もう誰も止められないようなプレーもする。(利き足の)左足、ドリブル、スピード、キレ、すべて兼ね備えた選手だと思うし、本当にいい選手だなと思います」と話したあと、「点は取られたくないなと思います」と言った。

千葉は2010年のJ2リーグ第18節で札幌に0-3で敗れ、その試合で古田は2得点と大活躍。5分の先制点は右足の思い切りのよいミドルシュートで、89分の2点目は「中学生の時からの自分の形」(古田)というドリブル突破からの左足の強烈なシュートだった。古田はフクアリにいいイメージを持っているのではないだろうか。佐藤優も2006年の天皇杯4回戦で札幌を無失点勝利(スコアは1-0)に導くファインセーブ連発でフクアリに好印象がある1人だが、今節は古田に、そして金沢にフクアリでの試合に好印象を与えない完封勝利をつかんでほしい。

文:赤沼圭子(千葉担当)


明治安田生命J2リーグ 第7節
4月9日(土)16:00KO フクアリ
ジェフユナイテッド千葉 vs ツエーゲン金沢
フクダ電子アリーナ(ジェフユナイテッド千葉)
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