【千葉 vs 山形】 ウォーミングアップコラム:解説者も絶賛するアランダのいぶし銀のプレー

2016年6月7日(火)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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【写真】攻守に活躍が期待されるアランダ。

現在、コパアメリカセンテナリオUSAが開催中だが、コパアメリカ2015にパラグアイ代表として出場したのが、今季から千葉でプレーするボランチのアランダだ。175センチ、74キロと大柄ではないが、読みのうまさと体の使い方のうまさを発揮し、競り合いでもファウルをせずにスッと相手ボールを奪ってしまう。また、前節(第16節)・札幌戦で町田也真人の先制ゴールをお膳立てしたように、機を見て前へ攻め上がると決定機を作り出すプレーをする。派手さ華麗さはないが、そのいぶし銀のプレーはテレビ中継の解説者にも絶賛されている。

開幕からスタメン出場を続けたアランダは第9節・山口戦で足を負傷。さらに山本真希、富澤清太郎、佐藤勇人とボランチを務められる選手の相次ぐ負傷に、アランダは「日本のサッカーに順応できてきて、とてもいい状態でプレーできていただけに自分の怪我は残念だったけど、自分の怪我の心配よりも4人のボランチがいっぺんに怪我したことはさすがに心配しました」と話した。また、山口戦を含めてチームは4試合連続で勝ちなし(2分2敗)だったことを「自分がピッチの中にいようが外にいようが、常にチームのことは心配している」と気にかけていた。第15節・長崎戦で戦列に復帰したばかりだが、「調子はだいぶ戻ってきた」と話す。

「どの選手にとっても代表でプレーするということは非常に大事なこと。代表でプレーするためにはチームで頑張ることが一番の近道だと思うし、その先の将来を約束されるような自分のチャンスが広がる場になるのが代表でのプレーだと思うので、代表はとても誇り高い場所」と話すアランダだが、実は負傷せずにコパアメリカ出場のパラグアイ代表の選出対象になっても、千葉のことを考えて迷い悩んだ末に辞退する予定だったという関係者の話があった。

今年のコパアメリカでパラグアイ代表はスコアレスドローのスタートで、千葉は直近2試合の結果が2分と勝ちきれていない。「パラグアイ代表が勝てるように応援しているし、千葉が勝つために連戦に備えて準備しています。守備はもちろん、チャンスがあれば前に出て攻撃に絡みたいし、それがまた勝点3を取ることにつながれば自分にとっても最高なので、勝利につながるプレーをしたい」と話すアランダの攻守に注目だ。

文:赤沼圭子(千葉担当)


明治安田生命J2リーグ 第17節
6月8日(水)19:00KO フクアリ
ジェフユナイテッド千葉 vs モンテディオ山形
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