【千葉 vs 清水】 ウォーミングアップコラム:第一の目標は『無失点』でも、連続アシストを狙う北爪健吾とバースデーゴールを狙う若狭大志

2016年7月23日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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(写真:次節、バースデーゴールを狙う若狭大志)

失点減少を目指し、第23節・町田戦から守備時は5バックになる3バックシステムを採用している千葉。システム変更でスタメンに抜擢されたのが、右ウイングバックでプレーする北爪健吾だ。シーソーゲームの末に3-2の劇的な逆転勝利を収めた町田戦で、北爪は町田也真人の先制ゴールをお膳立てするクロスでアシストを記録。アシストや得点という数字を残すことにこだわる北爪にとって「個人としてすごく自信になった」試合となった。

第24節・山形戦では北爪のロングスローのボールを受けたエウトンが先制ゴール。スローインでもアシストの形で「先制点に絡んだというかそうやって結果を見えるところで残せたことは自分の自信になります」と喜んだ。しかし、2試合とも失点したこともあり、「ゲームの運び方とか個人としてはポジショニングを含めてまだまだ足りない部分がある。守備のブロックをしっかり作っているので、ああいうセットプレーでの失点は絶対避けなければいけなかった」と反省。清水戦に向けては「自分にしかできない裏への強度の高いランニングとかそういった部分はもっと出していきたい」と話し、清水の左サイドバックのキム ボムヨンとのマッチアップが予想されることについては「相手はパワフルでスタミナもある選手なので非常に楽しみだし、そこでしっかり自分らしさを出してまた目に見える結果を出せれば、自分としてもまたステップアップできると思う」と意気込んでいる。

一方、第20節・北九州戦での負傷で近藤直也が欠場中のため、第21節・愛媛戦からセンターバックでスタメン出場している若狭大志は、清水戦の開催日の7月24日が誕生日で27歳になる。今まで誕生日に試合があったことはないそうで、「最近は無失点で勝てていないので、無失点で勝ちたいなというのが第一で、あわよくばバースデーゴールが取れればいいな(笑)。無失点で俺が点を取って勝つのが最高のシナリオなんですけどね。でも、本当に『あわよくば』くらいです。まずは無失点に貢献したいなと思います」と話した。
ここ2試合は5バックのラインが引き気味になるぶん、相手にバイタルエリアで自由にプレーされがちだが、攻撃力が高い清水との対戦にあたっては「相手にそこにパスを入れさせないための後ろのコーチングだとか、あとは逆に入れさせて後ろの3枚のうちの1枚が強く行くだとか、そのへんはしっかりコミュニケーションをとって状況をしっかり考えながらやっていきたい」とラインコントロールを含めて守備陣を引っ張る意識を語った。

前回対戦(第19節)は1-1の引き分けだった清水戦で、千葉が今度は無失点で試合を終えられるか。そして、北爪と若狭の『もう1つの目標』が達成されるか注目したい。

文:赤沼圭子(千葉担当)


明治安田生命J2リーグ 第25節
7月24日(日)18:00KO フクアリ
ジェフユナイテッド千葉 vs 清水エスパルス
フクダ電子アリーナ(ジェフユナイテッド千葉)
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