【富山 vs 秋田】 ウォーミングアップコラム:これからはすべてが決勝戦

2016年8月6日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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前節のアウェイ長野戦にはJ3新記録の1万377人が来場。終了直前、パルセイロサポーターの声量が一段と大きくなる様には迫力があった。富山からも多くのサポーターが足を運び、J3史上初の1万人超えに少なからず貢献した。苔口卓也選手が「プレー中も声が聞こえていて、後押しを感じていた」と振り返っている。敵地で勝点1を加算した。
三浦泰年監督(写真)は「前節の鹿児島戦に続き気持ちの入ったゲームができた」とゲーム内容を評価。そして「これをシーズンが終わるまで続けることが第一の目標になる。長野でやったサッカー、みせたスピリットというものを継続していく」と話した。

今節の秋田戦に向けて、三浦監督は「これからはすべてが決勝戦のようなもの。1度負けている秋田から勝点3を取りにいくべき試合だ」と語った。「内容を伴う勝利を目指す」という基本理念に揺るぎはないが、首位の栃木が独走態勢を築きつつある状況を踏まえて強いメッセージを発した。チームづくりは着実に進行し、選手たちはパスサッカーに自信を深めている。だからこそJ2昇格という成果につなげたい。努力を実らせるために今が正念場だ。

選手たちが“気持ちの入ったゲーム”を続けていくには、前節の富山、長野の両サポーターがそうしたように周りからの助力が欠かせない。三浦監督はこう話した。「大事な試合を大事な試合として選手が集中して戦えるようにわたしたちは現場で力を注いでいる。サポーターの力も必要になる。大事な試合であることをともに認識し、わたしが言葉にしなくても選手たちが自然と気持ちが高まるような雰囲気がスタジアムにあるとよい」。総力戦への呼び掛けだ。

文:赤壁逸朗(富山担当)


明治安田生命J3リーグ 第20節
8月7日(日)17:00KO 富山
カターレ富山 vs ブラウブリッツ秋田
富山県総合運動公園陸上競技場(カターレ富山)
みんなの総合評価 (3.5)
臨場感 (3.3)
アクセス (3.7)
イベント充実 (2.5)
グルメ (3.0)
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