【FC東京 vs 浦和】 ウォーミングアップコラム:13年9月以来浦和に勝利がないFC東京 篠田監督は「浦和に怖れることはない」

2016年9月16日(金)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
----------------------


現在公式戦5戦負けなしのFC東京は17日、味の素スタジアムで浦和と対戦する。東京は、2013年9月に当時の国立競技場で3-2で勝利して以来、浦和には勝っていない。さらに味スタでの勝利に限れば、2004年9月までさかのぼらなければならない。その天敵相手に今季のアウェイ戦では、前半に2点を先制しながらも後半息切れ。2-3で逆転負けを喫した。

篠田善之監督は「絶対に勝ちたい」と語り、鼻息荒くこの一戦に臨む。試合前日だけでなく前々日の15日も、練習を一部非公開とするなど気合も十分。選手たちも、森重真人が「監督からも、浦和に勝ちたいという熱い気持ちが伝わってくる。そういう思いに応えたいし、それ以上の熱量を僕らも持ちたい」と口にするなど、指揮官の思いに同調する。

指揮官が用意した対浦和戦のプランは2つだ。最終ラインを下げてカウンターを狙うか、もしくはミラーゲームへと持ち込むかだ。練習では浦和と同じ3-4-2-1システムもテストしており、状況に応じたドレスチェンジも可能だ。また、浦和のピッチの横幅を目一杯使う攻撃を警戒。篠田監督は、「浦和は特に横幅を広く使ってくる。サイドチェンジをされた時に決定機をつくられるので、スペースを与えないように素早くスライドしなければいけない。そこは 選手たちには特に意識をしてもらった」と言う。

さらに、こうも続けた。

「勝つしかない。今までの歴史も踏まえて選手、スタッフ、サポーターも悔しい思いをしている。ビクビクすることはないし、ホームなので積極的な姿勢を見せたい」

そして、この一戦の注目選手は、現在リーグ2戦連続ゴール中のMF中島翔哉(写真)だ。リオ五輪から帰国後、公式戦4戦3発の大暴れが続き、今節の活躍に期待が集まる。

中島は「まだ1試合に1点だけしか取れていない。これからも、より貪欲にゴールを取り続けたい」と言い、今節も得点を狙う。

東京の新たなエースに耳目が集まる一戦は、あす19時、味スタでキックオフする。

文:馬場康平(FC東京担当)


明治安田生命J1リーグ 2nd 第12節
9月17日(土)19:00KO 味スタ
FC東京 vs 浦和レッズ
味の素スタジアム(FC東京)
みんなの総合評価 (4.0)
臨場感 (3.6)
アクセス (4.2)
イベント充実 (3.7)
グルメ (3.5)
アウェイお楽しみ (3.5)

みんなの口コミで作る「スタジアムナビ」
全スタジアムの新着投稿フォト

編集部オリジナル特集

移籍情報