【全53クラブ網羅】担当ライターが選ぶ「今年の漢字」:セレッソ大阪

2016年12月31日(土)

今季も色んなことがありましたね。J's GOALでは年末企画として「今年の漢字」を連日掲載! サポーターの皆様と同じく、クラブを見守り続けた担当ライターが選んだ漢字とは? 応援するクラブだけでなく様々なクラブの「今年の漢字」をお楽しみください!
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C大阪を象徴する、育成組織から育ってきた柿谷曜一朗、杉本健勇という柱となるべき選手たちが、クラブ愛を持って、J1復帰のために、再び桜色のユニフォームに袖を通すべく、帰ってきた。キム  ジンヒョン、山下達也をはじめ、そして、前年の悔しさを知る桜色の戦士たちも軒並みチームに残ってJ1復帰を誓った。新たな戦力も続々と加えた。さらには、前年末に念願の海外移籍を果たしていた山口蛍が、強い想いを胸に、夏にC大阪へ帰還。シーズンを戦い抜くための十分な陣容も揃えた。サッカーの原点に立ち返って、全体で攻守に走りきることを掲げて戦った。それでも、柿谷の負傷離脱など、様々なイレギュラーもあり、タフなリーグでは試練が続いた。ホームで勝点をなかなかつめず、後半戦では上位対決でも勝ちきれず、11月に入って、J1昇格プレーオフでの戦いという現実と向き合わざるを得なかった。しかしながら、柿谷が強行復帰した終盤戦、チームは元のスタイルでもある4−4−2、そして、攻撃サッカーに帰結。リーグ戦をラスト3連勝で終えると、2年連続で臨んだJ1昇格プレーオフでは、ホーム・キンチョウスタジアムでの2試合で、粘り強く、泥臭く、勝ち上がり、ホームにC大阪サポーターの歓喜が帰ってきたなか、つかみとったJ1切符。戻りたかった舞台に、C大阪は2017年、帰ることができる。

2016.12.31 Reported by 前田 敏勝

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