【讃岐 vs 熊本】 ウォーミングアップコラム:アランの献身的かつアグレッシブなプレーで勝点GETだ!

2017年9月9日(土)


6連勝を狙う讃岐は、前節ホームで福岡と対戦。この試合も立ち上がりから主導権を握りたかったが、相手の細かなパスやセカンドボールに対して上手く対応ができず、逆にペースを掴んだ福岡がゲーム序盤に先制。さらに後半には左サイドから相手に崩され2点目を献上。上位の福岡相手に0-2と厳しい展開となってしまった。

しかし今の讃岐はここからが違った。82分にゴール前の混戦から永田亮太が押し込み1点差に迫ると、86分には渡邉大剛がゴール右隅に絶妙なフリーキックを決め2-2の同点。その後も前線を中心に怒涛の攻撃を見せたが勝ち越し点は奪えずタイムアップ。連勝は5でストップとなったが、ホームでしっかり勝点を積み上げたのは大きい成果と言えるだろう。

その中で前回のコラムではチームを勢いづけた立役者としてアレックスを紹介したが、もう一人欠かせないのがアラン(写真)の存在だ。チーム在籍5年目を迎え、昨シーズンは主にサイドバックやセンターバックとして出場し、今シーズンからはポジション表記もFWからDFに変更。リーグ前半は出場機会に恵まれなかったが、今季初出場となった8月5日の水戸戦では、1対1の強さやアグレッシブで粘り強い守りでチームの勝利に貢献。それ以降も試合を重ねるごとに献身的なプレーもより増えていき、アランの新たな一面とさらなる可能性を感じることができた。

福岡戦ではやや味方同士の連携が合わず失点する場面があり、その点に関しては「ディフェンス陣として2点与えてしまったのは反省」と振り返ったが、「気持ちを切らさずに行けたことで同点に出来たと思う。次は失点しないように頑張りたい」と力強く語った。

チームとしてはエブソンをケガで欠くなど、まだまだベストな状態とは言えないが、任された仕事を最後まで遂行するアランの熱いプレーで今節も勝点GETだ!

文:小谷秀斗<オフィスひやあつ>(讃岐担当)


明治安田生命J2リーグ 第32節
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