【G大23 vs F東23】 ウォーミングアップコラム:ガンバ大阪U-23の副キャプテン・DF野田裕喜が、約3ヶ月半ぶりにJ3リーグに出場。

2017年11月4日(土)


前節、ホームで行われたギラヴァンツ北九州戦では、ここ最近、トップチームにケガ人が出ているなどのチーム事情からトップチームでプレーすることが多く、J3リーグの試合から遠ざかっていた顔ぶれが久しぶりに顔を揃えた。DF平尾壮、DF野田裕喜(写真)、MF妹尾直哉、MF高宇洋だ。

うち、野田に関してはケガで離脱していた時期も含めると、約3ヶ月半ぶり、今季5試合目のJ3リーグへの出場に。本人にしてみれば、練習はもちろん、ルヴァンカップ準決勝ではトップチームデビューを果たすなど、新たに積み上げた経験を、いかにプレーで示せるのかを自身に課して挑んだ一戦だった。
「ツネさん(宮本恒靖U-23監督)には、ミーティングでも『試合に飢えているだろう?』って話はされていたし、トップチームも、U-23も勝てていない試合が続いていた中で、それでも応援に来てくださっているファンの方に対して何か残したい、という思いもあり、それをプレーや気持ちの面で示したいと思っていました」

結論から言って、その変化は随所に見て取れた。立ち上がりこそ、うまく試合に入っていけていない印象もあったが、徐々に自分のペースをつかむと後半は、安定したパフォーマンスを発揮。効果的に縦パスを狙うなどしながら攻撃の起点になったり、ビルドアップに貢献するなど存在感を示した。
「久しぶりのJ3リーグで、最初の入りはあまり良くなかったですが、途中からは安定したプレーができたのかなと思います。縦パスについては、昨日、ミーティングで相手チームの映像をみて、シャドーのところにスペースができることを確認していたし、それを踏まえ、前線の選手には『縦パスを入れるから』と伝えていました。そこから得点につながったのは良かったです。今日はボールをしっかり回せていたので、あとはチャンスでしっかり決めきれていれば、かつ、勝利という結果がとれればもっとよかった(野田)」

その野田のパフォーマンスについては、宮本U-23監督も試合後「試合が進むにつれて存在感も増してきたし、ビルドアップのところでもいい作りを見せてくれた」と評価。もっとも、それがチームの『勝利』に繋がらなかったことや、この舞台で圧巻のパフォーマンスを示せるくらいにならなければ彼が目指すJ1リーグでのプレーには繋がらないと考えれば、まだまだ課題はある。それでも、この1年、ガンバU-23で鍛えられ、トップチームで磨きをかけてきたプレーに手応えを感じられた事実は、今後、彼がさらなる『成長』を求めるための、新たな力となったに違いない。

文:高村美砂(G大23担当)


明治安田生命J3リーグ 第30節
11月5日(日)14:00KO 吹田S
ガンバ大阪U−23 vs FC東京U−23
パナソニック スタジアム 吹田(ガンバ大阪U−23)
みんなの総合評価 (4.5)
臨場感 (4.8)
アクセス (3.1)
イベント充実 (3.9)
グルメ (4.0)
アウェイお楽しみ (3.7)

みんなの口コミで作る「スタジアムナビ」
全スタジアムの新着投稿フォト

編集部オリジナル特集

観戦アドバイス大募集!スタナビ「スタジアムグルメ」投稿キャンペーン!

移籍情報