【浦和 vs 横浜FM】 ウォーミングアップコラム:武藤雄樹、2ヶ月ぶりのゴールでホーム最終戦を白星で!

2017年12月1日(金)


アジアチャンピオンという大きなタイトルがかかったACLと、何も残っていない国内リーグ戦を同じテンションで戦うことは容易ではない。しかし、プロとして最低限、結果を出せなかったことに武藤雄樹(写真)は悔しさをにじませる。

「ACL決勝に対してのみんなの思いや集中力はすごく大きいものがあったので、そこから切り替えるのは難しかったと思うけど、ホームだし、平日でたくさんのサポーターが来てくれた中、プロとして結果を求めて戦わなければいけなかったので、この結果は申し訳ない」

優勝したACL決勝から中2日で臨んだ川崎戦、浦和は不用意なプレーからの失点が致命傷となり、0-1で敗れた。さらに中2日で迎える横浜FM戦は今季ホーム最終戦にして、リーグ最終戦でもある。ここでまたサポーターをがっかりさせるような結末だけは迎えたくない。

リーグ戦は横浜FM戦で終わりだが、浦和にはまだクラブワールドカップという次のステージが待っている。「最後にホームで勝つ姿を見せたいし、それがクラブワールドカップにもつながってくると思う」。

ACLでの躍進ぶりとは対照的にリーグでは不本意な状況に陥っている浦和だが、武藤本人も今年は苦しんでいる。一昨年は13得点、昨年は12得点と2年連続二桁得点を決めてきた中で、今年は6得点にとどまっている。公式戦で最後にゴールを決めたのは9月23日の鳥栖戦。ストライカーとして悔しい時を過ごしている。

チャンスがまったくないのなら致し方ない面もあるが、1試合を通して決定機がないわけではない。川崎F戦後にも「チャンスがあった中でゴールを決められなかったし、ここ最近は個人としてはなかなか結果を出せないことが続いているので悔しい」と唇を噛み締めた。

今年最後のホームゲームでゴールを決め、チームを勝利に導く。「今年最後のホームゲーム、選手とサポーターが一丸となって勝利で終えたい」。それが1年間ともに戦ってきてくれたサポーターへのせめてもの恩返しとなる。

文:神谷正明(浦和担当)


明治安田生命J1リーグ 第34節
12月2日(土)14:00KO 埼玉
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