【味スタで見よう!】オレのゴールパフォーマンスを見よ!~林陵平(東京ヴェルディ)~

2018年2月22日(木)

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2018シーズン開幕!スタジアムにこの新戦力を観に行こう!

各担当ライターが、期待の新戦力を紹介するJ's GOALの新企画。 選手のプレー面はもちろん、人間性にぐっと迫るような記事をお届けしています。 この記事を読んで、ぜひスタジアムに足を運んでください!

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生え抜きっ子が、経験値とスキルを蓄え、9年ぶりに古巣に戻ってきた。ユース時代までを東京Vのアカデミーで過ごし、明治大学を経て2009年に東京Vでプロデビュー。32試合6得点の成績を評価され、1シーズンで柏(当時J2)へと巣立って行った。以後、8シーズンで184試合、47ゴールと結果を残す中、柏(2011、12年)、山形(2015年)ではJ1も経験した。「1年目の時とは違って、すべての面で成長したと思う。東京Vは、自分の中でずっと心の中にあるクラブ。いつかまたプレーしたいなと思っていたので、縁と縁が繋がったと感じています。サポーターには、成長した姿をぜひ見て欲しいです」。そう言って見せる自信に満ちた笑顔は、間違いなく9年前よりも精悍さが増した。

新たに背負う背番号『11』も、クラブからの期待の象徴だ。「ヴェルディで育った1人として、【ヴェルディのエース番号=カズさん(三浦知良選手/現横浜FC)の『11』】というのがあった。カズさんに対してのプレッシャーというものはないですが、その背番号を背負ってプレーできるチャンスはなかなかない。本当にありがたいですし、頑張りたいです」と、生え抜きっ子らしく、伝統を汚さない活躍を誓う。

自他ともに認める海外サッカー好きで、日に日に台頭してくる世界中の選手情報はもちろん、日進月歩の戦術にも敏感に興味を示し、少しでも自らのプレーの参考にしようとする柔軟性は、まさに向上心の塊。だからこそ、世界最高峰とされるスペインリーグで長く指揮を執り、名を馳せてきたミゲル アンヘル ロティーナ監督、FCバルセロナスクールでのコーチ経験を持つイバン パランコ サンチアゴコーチが熟考し、最新の戦術を取り入れながらチームに落とし込もうとしているサッカーの中で、実際に戦力の1人としてプレーできている毎日が、この上なく充実しているのだと、目を輝かせる。「ポジションをうまく意識したポジショナルプレーや、“ポゼッション”と、一言でいう中でも、パスのつなぎ方にしっかりとリズムがあるというような、日本の指導者の方ではなかなかやらないようなサッカーをやれるので、本当に勉強にもなりますし、楽しいんです」。そして、これから作り上げていく2018東京Vサッカーの中で、FWとして、最も目立てる“フィニッシャー”の役割を担う重圧と喜びに胸を高鳴らせている。

その喜びを、より大勢と分かち合うべく林がこだわるのが、ゴールパフォーマンスである。1年目の2009年時から、敬愛するズラタン イブラヒモビッチ(元スウェーデン代表)のパフォーマンスを真似るなど、何度となく話題にはなってきたが、キャリアハイの14得点を挙げる活躍を見せた去年から、さらに本格化。「去年、ああいう風に活躍できた中で、ゴールパフォーマンスをずっとやり続けたことによって、周りの人たちにも定着し、わかってもらえるようになってきた感じはあります。それって、自分に取っても大事なこと。ゴールパフォーマンスをするためにはゴールを取らないとダメですから。ぜひ、僕のゴールパフォーマンスを見に来てください!」。

「次は、どんなパフォーマンスをしてくれるんだろう!?」そんな、観客の期待に応えようとすることが、186cmFWのゴール意欲をより一層掻き立てているのである。果たして、今季は何度見られるだろうか。誰の真似をしてくれるのだろうか。そんな試合前の想像も、存分に楽しめそうだ。

文:上岡真里江(東京V担当)

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★東京ヴェルディホーム開幕戦★
明治安田生命J2リーグ 第1節
2月25日(日)14:00KO 味スタ
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