【京都 vs 岡山】 ウォーミングアップコラム:小屋松知哉が体現するハードワークと決定力

2018年3月20日(火)

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前節・岐阜戦で今季初勝利をあげた京都。その立役者は、決勝点を含む2得点をあげた屋松知哉(写真)だ。敵陣でボールを奪い返してから、複数の選手が絡んだ分厚い攻撃によるシュートのこぼれ球をしっかりつめた1点目。石櫃洋介の折り返しを冷静に流し込んだ2点目。
いずれもゴール前に走りこんでフィニッシュを放つ、彼の得点パターンの一つだった。

昨年、生まれ故郷の京都へ帰ってきて38試合8得点というキャリアハイの成績を残した。
二桁得点にあと少し届かなかったのは、8月以降わずか1ゴールに留まったから。もちろんサイドで上下動を繰り返す運動量などでチームに貢献しているが、彼自身は得点への意欲を隠さない。移籍を機にポジションを前線から2列目へ本格的に下げたとはいえ、アタッカーとして得点にこだわる姿勢は衰えていないのだ。岐阜戦の後も、攻撃陣が追加点を決めなかったことで守備陣の負担を軽くできなかった点を反省点にあげている。

岡山戦は中三日という過密日程で迎える一戦だ。ホームでの連戦により移動の負担がないとはいえ、ハードワークしてくる岡山との試合はいつも運動量がポイントの一つとなっている。4-3-3の布陣の京都に対して、おそらく岡山は3-4-2-1というシステム上の噛み合わせもあるが、小屋松も自陣へ守備のサポートに戻りつつ、攻撃では敵陣へ飛び出していくという献身性が求められることになるだろう。その上で、どれだけチャンスに絡むことができるか。
ハードワークと決定力、それらを両立させた先に小屋松知哉の進化が証明される。

文:雨堤俊祐(京都担当)


明治安田生命J2リーグ 第5節
3月21日(水)15:00KO 西京極
京都サンガF.C. vs ファジアーノ岡山
たけびしスタジアム京都(京都サンガF.C.)
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