【西京極で見よう!】ドリブルで観客を沸かせる!~湯澤洋介(京都サンガF.C.)~

2018年2月23日(金)

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2018シーズン開幕!スタジアムにこの新戦力を観に行こう!

各担当ライターが、期待の新戦力を紹介するJ's GOALの新企画。 選手のプレー面はもちろん、人間性にぐっと迫るような記事をお届けしています。 この記事を読んで、ぜひスタジアムに足を運んでください!

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昨年は空き番号だった背番号11を背負うのは、即戦力として獲得した小柄なドリブラーだ。

湯澤洋介はこれまでの練習試合において主力組で起用され、開幕スタメンの座を手中に収めつつある。沖縄キャンプ最終日となった2月9日には、昨年まで在籍していた水戸との練習試合で存在感を発揮した。左サイドで相手DFを抜き去ってチャンスを作り、先制点となるPKを獲得した場面では中央のエリアにおいて他の攻撃陣と共に攻撃に絡んでいる。

1月中旬のチーム始動直後は「関西弁は言い方がきついので、ちょっと怖い(笑)」と初めての関西での生活に若干の不安ものぞかせていたが、1ヶ月が経過した現在はチームメイトらと食事に行くなど馴染んでいる様子だ。むしろ「まだ俺のことをいじってもらえない。もうちょっと来てくれてもいいんだけどな」とすら話している。とくにキャンプで同部屋だった仙頭啓矢と打ち解けているようで、地元局のラジオ番組には2人でゲスト出演。ピッチ上でも息のあったプレーで攻撃を牽引してくれるのではないだろうか。

過去を振り返れば、京都が充実したシーズンを過ごした際、そのチームには優れたドリブラーの存在があった。2011年のJ2降格以降でいえば大木武監督時代には駒井善成や伊藤優汰、石丸清隆監督時代には堀米勇輝らが切れ味鋭いプレーで観客を沸かせている。現チームにも昨年から在籍する小屋松知哉や田村亮介という選手が控えているが、左サイドに関しては岩崎悠人のFW起用が増えそうな状況もあって湯澤にかかる期待は大きい。

今季の京都はビルドアップからの攻撃構築を目指しており、湯澤には長所であるサイドアタックはもちろん、時には中央寄りのエリアに入ってボールに絡む役割も求められる。「そうした動きも、去年の水戸で取り組んできたので意識したい。得意なのはドリブル。観客の皆さんをわくわくさせるようなプレーがしたいです」。まずはホーム開幕戦となる2月25日の町田戦で、新天地での第一歩を踏み出す。

文:雨堤俊祐(京都担当)

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京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(京都サンガF.C.)

★京都サンガF.C.ホーム開幕戦★
明治安田生命J2リーグ 第1節
2月25日(日)15:00KO 西京極
京都サンガF.C. vs FC町田ゼルビア

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