【デンカSで見よう!】この街と共にJ1に駆け上がる!~高木善朗(アルビレックス新潟)~

2018年2月28日(水)

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2018シーズン開幕!スタジアムにこの新戦力を観に行こう!

各担当ライターが、期待の新戦力を紹介するJ's GOALの新企画。
選手のプレー面はもちろん、人間性にぐっと迫るような記事をお届けしています。
この記事を読んで、ぜひスタジアムに足を運んでください!

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今オフ、東京Vから新潟に新加入。暮らしを大切にするのだな、という印象を、取材するようになって割と早い段階で持った。

新しいホームタウンについての、「食べ物がとてもおいしい。それに高い建物がないですよね」という気づきは、地元の人にとってはあまりに当たり前かもしれない。だが、よそから移り住んで実感するのは、高い建物がない越後平野の中心に位置するこの街は、本当に空が広いということだ。東京、オランダのユトレヒト、清水と、プロサッカー選手として暮らしてきた街とはまた違う新生活が、これから始まる。

新背番号には、初心に戻る思いを込めた。「プロで最初に着けた番号というのが、今回33番にした理由の一つです。ヴェルディで背負わせてもらった10番は冨樫さんに“着けろ”と言われ、自分もそういう立ち位置になったんだという番号でした」。東京Vの10番として2016、17年とプレーしたが、当時の冨樫剛一監督は東京Vユース時代の恩師でもあった。だからこそ、「そういう立ち位置」にたどり着いた感慨もひとしおだったろう。

そこからさらに、一歩を踏み出した。エッジを利かせたドリブル、細かいパス交換での仕掛けはあくまで鋭く、ミドルシュート、直接FKでゴールを強襲する。新潟の中盤を進化させるポテンシャルを持つアタッカーは、「去年、新潟はJ2に降格し、僕はプレーオフの末に昇格できなかった。悔しい思いに通じるものを感じ」、今回の移籍を決断した。

33番に込める、もう一つの思い。「結婚記念日が3月3日なんですよ。たまたまなんですけど。33という番号に縁を感じて、家族を背負って、新潟で頑張ろう、と。新潟はサポーター、街と一体になって戦えるチーム。それを武器にJ2を戦っていきます」。

1カ月半におよぶキャンプを経て直接、アウェイに乗り込んだタフな開幕戦では途中出場。攻撃はもちろん、体を張った守備で1-0の勝利に貢献した。久しぶりに家族との時間を過ごし、迎えるホーム開幕の第2節松本戦が行われるのは3月3日。強い思いでピッチに立つ。

文:大中祐二(新潟担当)
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デンカビッグスワンスタジアム(アルビレックス新潟)

★アルビレックス新潟ホーム開幕戦★
明治安田生命J2リーグ 第2節
3月3日(土)15:00KO デンカS
アルビレックス新潟 vs 松本山雅FC

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