【日産ス・ニッパツで見よう!】ロンドンからの変化~大津祐樹(横浜F・マリノス)~

2018年3月5日(月)

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大津祐樹の名を広めたのが、2012年のロンドンオリンピック。当時は、左ハーフのドリブラーだった印象が強い。細かくいえば180㎝の長身ながら、緩急を上手く使い分けるタイプ。スピードに乗っても、自在にボールを扱えるテクニカルなドリブラーとして記憶している。

ところが、久々に見た大津のプレースタイルはイメージとは違った。昨年12月23日、天皇杯準決勝・横浜FM対柏。当時まだ柏の選手だった大津は、延長前半に2本連続で豪快なミドルを放つも、ドリブルで仕掛けない。少ないタッチ数で味方にシンプルにさばく。また、前線のボールキープで、味方の押し上げを促した。延長前半には、中盤で元柏の山中亮輔とマッチアップ。背後から迫った山中に対し、右に行くフェイクを入れ、すぐさま左に反転してかわした。大きく、しなやかな身のこなしは健在だったが、一か八かで仕掛ける大胆なドリブルは皆無だった。気になって知人の柏サポーターに尋ねると「あれが今の大津。ドリブラーではないよ」と聞いて納得。逆に今の彼なら、速攻よりもショートパスによるビルドアップに趣を置く、今季の横浜FMの戦術には合っているのではないか。

また、大津の代名詞といえば「チャラ男」。ただ、人懐っこく物怖じしない性格もそう呼ばれた所以。同じ柏サポーターによれば、「選手、ファンからの人望は厚かった」。1月下旬のキャンプ中に負った全治4~6週間の左ヒザ靭帯損傷のケガで出遅れてしまったが、ピッチに戻れば、すんなり溶け込めるに違いない。

文:小林智明<インサイド>(横浜FM担当)
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