【讃岐 vs 愛媛】 ウォーミングアップコラム:勝つことで讃岐をもっと元気にしたい!岡村和哉

2018年4月14日(土)


「讃岐の力は渡せない」キャンペーン3試合目の第6節は、讃岐にとって悔しさを絵に描いたような敗戦だった。

前半、大分はセンターサークルから宮阪政樹がフリーキック。不意をついて風に乗せたボールは讃岐GK清水健太が懸命に伸ばした指先とバーのわずかな隙間に吸い込まれた。その距離およそ60m、スーパーゴラッソだ。それでも讃岐は61分、原一樹のゴールで一時は追いつき、このまま最悪引き分けでも讃岐サポーター1名に「うどん1年分」のプレゼント確定だと思った僅か6分後に昨年まで讃岐の主力だった馬場賢治に豪快に決勝ゴールを決められたのだ。

新潟、水戸、大分。開幕からのホーム3試合「讃岐の力」は全て奪い取られ、讃岐関係者は誰もが第7節からのアウェイ2連戦を危惧したはずだ。ところが蓋を開けて見ると讃岐は、これまで分の悪かった京都・松本を相手に勝点2を積み上げホームに帰ってきた。チームの現状はどうなのだろう?

讃岐が先日発足した香川をもっと元気にしていくプロジェクト「さぬきをもっと元気にし隊」の隊長に任命された讃岐副主将の岡村和哉(写真)に話を聞いた。

Q:新チームのここまでと今の状態は? 

A:「先制点を取られる苦しい試合が多く、ゴールを決めてもその直後に簡単に失点したり、反省することばかりです。でも、自分たちでボールを保持する時間帯が少しづつ増えてきているのでこれを続けて行きたいです」

Q:昨季はセンターバック、今季はボランチでの出場ですが自身の評価は?

A:「ポジションにこだわりは無いです。守備の部分ではボールを奪いに行く準備や身体を張ったプレーは出来ているので、攻撃の時に前に出す効果的なパスを増やしたいです」

Q:「さぬきをもっと元気にし隊」プロジェクトの隊長として、愛媛戦への意気込みとサポーターに一言下さい。

A:「隊長としてまずやるべき事は試合で勝つことだと思います。ホーム初勝利、愛媛戦初勝利を目指して、最後の最後まで戦い抜きます。色んなイベントも用意されているのでぜひスタジアムに来て応援して下さい!」

岡村選手を取材をする時にいつも感じるのは、とても前向きで、サッカーが出来る喜びに溢れている事だ。こちらまで嬉しくなってくる。22位讃岐、21位愛媛、その勝点差は僅かに1。序盤の大一番となった真剣勝負の北四国決戦に注目したい。

文:大森一<オフィスひやあつ>(讃岐担当)


明治安田生命J2リーグ 第9節
4月15日(日)14:00KO ピカスタ
カマタマーレ讃岐 vs 愛媛FC

Pikaraスタジアム(カマタマーレ讃岐)
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