【長崎 vs 神戸】 ウォーミングアップコラム:9戦4発!チーム得点王・中村慶太の危機感

2018年4月17日(火)


JリーグYBCルヴァンカップグループステージ第4節Dグループ、勝点7で首位に並ぶV・ファーレン長崎とヴィッセル神戸の対決が、トランスコスモススタジアム長崎で4月18日(水)19時にキックオフされる。注目選手は、チーム得点王の中村慶太だ。

 昨季、J2リーグで37試合(26試合が途中出場)に出場して8得点を決めた20番は、今季も開幕からフル回転。長崎にとってJ1初舞台となる2月24日の開幕戦、対湘南ベルマーレに途中出場。ルヴァンカップでも開幕戦からベンチ入りをし、第2節湘南ベルマーレ戦、第3節サガン鳥栖戦でゴールを決めてチームを2連勝に導いた。
今季は、これまでリーグ戦7試合2得点、カップ戦2試合2得点で、合計4得点はチーム得点王の活躍。「計りしれないものがあります。何かをやってくれそうな選手です」という高木琢也監督の評価どおり、フリーキックから、飛び出しなど、あらゆる局面で結果を残し満面の笑みをファンに届けている。

 加えて、チームの状況をよく理解しているところには、3年目の経験から得た先を見る力が感じられる。リーグ第8節のガンバ大阪戦で、自身の先制点を含め3—0で完勝したが、中村は勝って兜の緒を締めた。
「まだまだ、順位的にも下のほう(J1リーグ13位)にいますし、少しでも気を緩めたらダメです。毎試合、危機感を持ってやらないと序盤戦の『勝てそうで勝てないゲーム』になってしまいます。そのためにも、長崎のベースである走力を生かして戦いたいです。どのチームより高い力を使って、連戦をチャンスとして勝ちをつかんでいきたいです」。

ルヴァンカップ第4節の結果によっては、グループステージ突破が決定する。チームは今季開幕から1カ月超で風をつかんだ。突破という大きな結果を残すことで、チームはさらに上昇する。

文:J's GOAL編集部


JリーグYBCルヴァンカップ 第4節
4月18日(水)19:00KO トラスタ
V・ファーレン長崎 vs ヴィッセル神戸

スタジアムナビ