【川崎F vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:鬼木達監督、44歳になって迎える最初の試合

2018年4月20日(金)


鹿島戦を前にした4月20日に鬼木達監督が44歳の誕生日を迎えた。全体練習後、選手たちの円陣の中、手拍子に合わせてタビナス ジェファーソンがバースデーソングを歌い笑いを誘った。なかなか勝ち星が増えない中ではあるが、チームの雰囲気は悪くない。ただ、結果が出ない。

川崎Fは第5節の広島戦で敗れて以降、ACLを含めた公式戦で6戦連続勝利から見放されている。Jリーグは4試合で2分け2敗。ACLは2戦2分けの結果だ。この間5得点7失点と失点が上回っており川崎Fらしくない結果しか残せていない。

低調な川崎Fの現在の未勝利の起点は広島戦だが、あの試合終了間際の同点ゴールについて、これが取り消された判定が誤審だったことが正式に発表された。19日に行われた報道関係者向けレフェリーブリーフィングでこの判定について取り上げられており、長谷川竜也の試合終了間際の同点ゴールは得点として認定されるべきだったとの説明がなされている。もちろん誤審は誤審として認められたとして、この試合については結果が覆ることはない。ただ、それにしても本当は負けていなかったという点で選手たちには胸を張ってもらいたいところだ。

なお、湿りがちな攻撃について鬼木監督は「何が原因かという部分は、ある程度選手もわかっているところもある。その部分のアプローチも今週できるところはしている」と発言しており、改善に向けた準備が進んでいるようだ。相手の守り方もあるにせよ、先日行われた仙台戦ではシュート数わずかに4本と、攻撃の形が作れていない状況がある。この鹿島戦では、改善された攻撃を期待したいと思う。

ちなみに、昨季は鬼木監督の誕生日の翌日の清水戦がシーズンを通してのターニングポイントだと指摘する声も出ていた。この鹿島戦も、シーズンを振り返った時にターニングポイントと言える試合になるといいのだが、どうだろうか。

文:江藤高志(川崎F担当)


明治安田生命J1リーグ 第9節
4月21日(土)16:00KO 等々力
川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ

等々力陸上競技場(川崎フロンターレ)
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