【C大阪 vs 仙台】 ウォーミングアップコラム:ACLで経験値を重ねた西本雅崇。アジアで得た糧をリーグ戦に生かしたい

2018年4月24日(火)


グループステージ敗退が決定したACLだが、その中で収穫の一つと言えば、若手が経験を重ねたこと。グループステージ第5節の済州戦、第6節の広州恒大戦と続けて先発した西本雅崇(写真)はその筆頭格。もっとも、広州恒大戦では、「厳しい試合になった。日本では味わえない感覚というか、奪いに行っても簡単に取れないし、プレスも速い。(ネマニャ)グデリ選手なんかはうまくて速くて、全部できるなと思った。ああいう選手が一流だと感じた」と強烈なインパクトを受けた。

ケガを抱えている選手たちが全体練習に復帰を果たせず、依然として台所事情が苦しいボランチ。明治安田J1リーグ戦での初先発となった第8節・FC東京戦に続き、今節のベガルタ仙台戦でも、再び西本に先発の可能性はある。アジアで得た経験値を、早速、生かすチャンスが訪れたとも言える。

「仙台はいいサッカーをしている印象があるし、シャドーが間で受けてくる。バイタル(エリア)をどれだけ締めることができるかがボランチの仕事だと思うので、もし出れば、そこを意識しつつ、攻撃では、もっと質を高めないといけない」と試合に向けた意気込みを語る。

ホームでの仙台戦と言えば、昨季は第27節で対戦し、1-4の大敗を喫した。今節も、サイドを広く使って幅を取り、最終的には中を使って攻めてくる相手に対して、C大阪は守備の組織をいかにオーガナイズできるかが勝敗にも直結してくるだけに、先発となれば、ボランチ西本雅崇のプレーぶりも今節のカギを握る要素の一つとなる。

文:小田尚史(C大阪担当)


明治安田生命J1リーグ 第10節
4月25日(水)19:00KO 金鳥スタ
セレッソ大阪 vs ベガルタ仙台

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