【水戸 vs 徳島】 ウォーミングアップコラム:新たなポジションで覚醒するンドカ ボニフェイス。勝利のためにさらなる存在感を発揮する

2018年5月5日(土)


第11節京都戦、ボランチとして今季初先発を飾ったのはンドカ ボニフェイス(写真)であった。身長183cmという恵まれた体格と高い身体能力を生かして、中盤での空中戦や球際の争いで強さを発揮。チームに勢いをもたらした。試合には敗れはしたものの、彼の活躍は水戸にとっての大きな収穫となった。

大学時代までセンターバックとしてプレーしていたンドカだが、水戸加入後、ボランチにコンバートされた。その理由を長谷部茂利監督はこう語る。「ボールの持ち方がセンターバックよりボランチの方が合っていると思いました」。それに対し、ンドカは喜びを隠さなかった。「やっとボランチとして起用してくれる監督と出会うことができました」。元々攻撃が好きだったンドカはずっとボランチでプレーしたいという思いを持っていた。しかし、なかなかその思いを悟ってくれる監督はおらず、センターバックでプレーし続けてきたのだ。

やっと自分のやりたいポジションで勝負できる。そのポジティブな思いがプレーに反映されている。日々の練習から積極的なプレーを披露。開幕前の練習試合ではぎこちなさが目立ったが、徐々に動きに慣れていき、試合の中で力を発揮することができるようになっていった。

そして第11節で巡ってきたチャンスで持ち味を発揮し、第12節松本戦でも連続で先発を飾ったのだった。ただ、自らの出来について満足する様子は見せていない。「自分の持ち味を発揮することは当たり前のこと。ボールを受けてさばくというボランチとしての役割をもっとしっかりやらないといけない」と厳しい言葉を自らにぶつけた。先発した2試合はいずれも敗戦。勝利に貢献できないこともふがいなく感じている。

だからこそ、「チームの勝利に貢献したい」と闘志をみなぎらせている。中2日で挑む今節徳島戦、新たなポジションで覚醒する背番号4が、チームの勝利のためにさらなる存在感を発揮してみせる。

文:佐藤拓也(水戸担当)


明治安田生命J2リーグ 第13節
5月6日(日)14:00KO Ksスタ
水戸ホーリーホック vs 徳島ヴォルティス

ケーズデンキスタジアム水戸(水戸ホーリーホック)
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