【C大阪 vs 浦和】 ウォーミングアップコラム:関西にもすっかり馴染んだ、サイドを切り裂く“左の翼”。今節、古巣撃破を目指す

2018年7月21日(土)


今季、浦和レッズから完全移籍でC大阪に加入した高木俊幸(写真)。初めての関西圏のクラブへの移籍について、「人見知りなので、馴染めるかどうか…」と話していたのも遠い昔。同い年の福満隆貴や松田陸らを入口に輪に入ると、今ではすっかりチームに溶け込んでいる。

プレー面でも、独力で突破できる武器は昨季までのC大阪には足りなかった部分であり、サイドでチームを活性化するとともに、リーグ戦では今季ここまで14試合4ゴールと結果も残している。第8節・FC東京戦や第15節・サンフレッチェ広島戦では上位相手に値千金のゴールも決めるなど、周囲に与えたインパクトも大きい。

リーグ戦再開後、ホームでの初戦となる今節の浦和戦は、前節の清水エスパルス戦に続き、高木にとっては古巣戦となる。試合に向けては「あまり古巣、古巣と考えることはプレーに悪影響を与えると思うので、個人としては平常心でやりたい」と前置きしつつ、「3年いて大成功を収めたわけではない。タイトルも獲れて、いい部分もあったけど、個人としての成績は足らずに移籍する形になった。貢献できなかった悔しさはある。今はセレッソで試合にも出られているし、自分の良さを出して、『いい選手だったな』と思ってもらえるようなプレーをしたい」とも話すなど、やはり今節が高木にとって“特別な一戦”であることは確かだ。

もっとも、まず目指すのはチームの勝利。「再開初戦で負けて、流れは悪い方に向かおうとしているので、ここで断ち切らないといけない。レッズは実力的には今の順位にいるチームではないけど、勝てば、それだけ大きなモノが得られる相手」。巻き返しを図る今節。サイドを切り裂く“左の翼”のプレーに注目して欲しい。

文:小田尚史(C大阪担当)


明治安田生命J1リーグ 第17節
7月22日(日)19:00KO ヤンマー
セレッソ大阪 vs 浦和レッズ
ヤンマースタジアム長居(セレッソ大阪)
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