【鳥栖 vs 浦和】 ウォーミングアップコラム:今こそ、パッサーが求められる!笑顔の裏に秘めた闘志で前線にクロスをあげる安在和樹。

2018年8月10日(金)


安在和樹(写真)。その名前を聞くとプレースタイルがすぐに思いつく方は、相当なムービングサッカーのファンなのかもしれない。それだけ、ボールも動かせば、自身もよく動くのである。
彼のプレーを見ると、東京Vのアカデミー出身であることは容易に想像がつく。そして、J2ではあるが、東京Vのサイドを主戦場に大いに暴れまくっていた。

新加入会見の時、コメントを取りに真っ先に彼のもとに駆け寄った。ほかの取材陣は他の選手に集まっていたこともあり、最初にコメントを頂くことができた。一生懸命に答える姿に好印象を得たのが懐かしい。
シッカリと日に焼けたのはわかるが、スーツを着ている彼は華奢(きゃしゃ)に見えた。しかし、ユニフォーム姿の彼は、ボールをしっかりと動かしラストパスとなるクロスを送るガッチリとした体つきである。世代別代表にも選ばれた実力の持ち主であることは、その体つきからも容易に想像できる。
だからこそ、彼の活躍に期待をしてしまう。

W杯の中断期に鳥栖は、強力なFWを補強した。彼らにボールが渡りさえすれば大きな仕事をこなせるFW陣である。ここにどのようにボールを集めるのか・・・。
フィニッシュは1人だが、そこに至るまでの過程は多くある方が相手にとっては的が絞りにくい。繰り返すが、だからこそ安在和樹なのである。
左右関係なくこなす器用さと、DFでもMFでも攻撃的にプレーできるのは、相手にとっては嫌な存在である。そして、ラストパスの供給源が増えることになる。
繰り返すが、今だからこそ安在和樹なのである。

文:サカクラゲン(鳥栖担当)


明治安田生命J1リーグ 第21節
8月11日(土)19:00KO ベアスタ
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