【金沢 vs 岡山】 ウォーミングアップコラム:カギはイメージ共有。DF沼田圭悟が攻撃のタクトを振るう

2018年8月17日(金)


「良い形が作れているときもあれば、しょうもない失点もある。すべてが良い感じとは言えないけど、そんなに悲観的になるほど悪いわけでもない。もっといろいろと高めていかないといけない部分も露呈しているのかなと思う」。
 
チームの近況についてそう話すのは、金沢のDF沼田圭悟(写真)。具体例として細かいミスをなくすこと、ゴール前でのクオリティ、アイデアを挙げた。明治安田J2第25節・横浜FC戦や前節・甲府戦の2失点後のように相手に引いて守られると、当然そこを打開するのは難しくなる。
 
今節の相手・岡山は「守備はカチッと固めて、前期(前回対戦)もそうだったけど、攻撃のときにえげつないくらい人数をかけてくる」と沼田。カウンターは要警戒だが、金沢がボールを動かして崩しにトライする時間帯もありそうだ。だからこそ「リスクを冒すところと冒さないところをしっかり見極めてやって、守備のところでしっかり(人に)ついていくことを意識してやれば勝利は近い」という。
 
前回の岡山戦、沼田は裏への配球で加藤大樹のゴールを演出。セットプレーの守備から始まった素早いカウンターだった。「そういうことはやり続けていきたい。(相手に)セットされたときにオレとキヨくん(清原翔平)、大樹とかで良いイメージを共有してサイドを崩していけたら。そのタクトを振るうというか、『オレはこうしたいよ』というイメージを伝えて崩していけたら」と話す。
 
攻撃の質を高める左サイドバック、沼田のプレーに注目だ。

文:野中拓也(金沢担当)


明治安田生命J2リーグ 第29節
8月18日(土)19:00KO 石川西部
ツエーゲン金沢 vs ファジアーノ岡山
石川県西部緑地公園陸上競技場(ツエーゲン金沢)
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