【松本 vs 横浜FC】 ウォーミングアップコラム:今井智基の新たな戦い。一日でも早くアルウィンのピッチへ

2018年8月24日(金)


上の写真のとおり、まだまだ黄色あるいは橙色の“戦闘服”姿の印象が強いかも知れない。この8月14日に松本への完全移籍を果たしたばかりの今井智基(写真)は、まだ深緑のユニフォームに袖を通していない。前節・町田戦はチームに合流したばかりということもあってメンバー入りすることなく、アルウィンのスタンドから試合観戦に務めた。

当日は1万5千人超のファン、サポーターがアルウィンへと駆けつけ、上位対決を大いに盛り上げた。試合は残念ながら後半アディショナルタイムの失点により敗れたものの、そのポジティブな雰囲気には大いに勇気づけられた様子だ。「すごかったです。サポーターの皆さんが熱心なのは知っていましたけど、初めてのアルウィンで実際に雰囲気を体験して、自分も一日でも早くアルウィンのピッチに立てればと思いました」と気持ちを昂らせている。

「自分はあまり器用な選手ではないので、とにかく走って戦ってという部分を見せていきたい。1対1の強さや、相手に強くいくところ、スピードやパワーを見てほしい。アップダウンを繰り返したり、長い距離を走ったりということもやってきたことですし、90分間走り切る自信もあるので、その点でも勝負していきたい」

チームに合流した直後、あらためて自身のセールスポイントを説明。走力やハードワークを大事にしている部分はチームの特長とも合致しており、それだけでも期待感は高まってくる。松本ではサイドではなくセンターバックとしての活躍を求められており、ここまでの戦術練習などでも実際に3バックの右を任されているが、「ゴール前での1対1や球際の強さを意識して、自分のマークには簡単にやらせないことを心掛けています」とアピールに懸命だ。

堅守がウリの松本だけに、特に最終ラインは既存選手とのチーム内競争が厳しい。それでも今井は新たなユニフォーム姿をサポーターに見せようと、新たな戦いへ身を投じている。

文:多岐太宿(松本担当)


明治安田生命J2リーグ 第30節
8月25日(土)18:00KO 松本
松本山雅FC vs 横浜FC
サンプロ アルウィン(松本山雅FC)
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