【C大23 vs 鹿児島】 ウォーミングアップコラム:トップチームデビューを経験し、この夏、一回り大きくなった森下怜哉

2018年8月25日(土)


約1ヶ月間の中断期間を経て再開される明治安田生命J3リーグ。現在6位のC大阪U-23は、ホームで3位の鹿児島を迎え撃つ。

中断期間はトップチームの練習に参加した選手も多く、「トップチームで受けた刺激を個人の成長につなげて欲しい」と大熊裕司監督も語る。その筆頭が、8月8日に行われたスルガ銀行チャンピオンシップで先発した森下怜哉(写真)だろう。プロ2年目の彼にとって、この試合がトップチームでのデビュー戦となった。

0-1で敗れ、惜しくもタイトル獲得とはならなかったが、森下は、両脇に藤本康太と山下達也というベテラン2人を従える形で3CBの真ん中に入り、堂々としたプレーを見せた。

試合を振り返って森下は、「物怖じせずにプレーできることは自分の長所なので、そこはよかったけど、チャンスを与えてもらったので、勝ちたかった。(攻められていた)前半も崩されずに守れていたので、ああいう形で失点したことも悔しい。デビューできたことに満足せず、これを第一歩にして、もっとトップチームでプレーできるようにやっていきたい」と話し、さらなる向上心を掻き立てられた様子だった。

中断前、最後の試合、C大阪U-23は鳥取に0-4で敗れた。「1失点した後に気持ちを切り替えられずにズルズル下がって、カウンターを全部やられてしまった。チームとして助け合うことができず、全員がバラバラになってしまった」と忸怩たる思いを味わっただけに、今節は最後まで我慢強く守りたい。

今夏に加入したウェリング ピアスのデビューなるか、など攻撃にも注目が集まる今節だが、まずはC大阪U-23の生命線である守備をしっかりと立て直したい一戦となる。

文:小田尚史(C大23担当)


明治安田生命J3リーグ 第20節
8月26日(日)19:00KO ヤンマー
セレッソ大阪U−23 vs 鹿児島ユナイテッドFC
ヤンマースタジアム長居(セレッソ大阪U−23)
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