【磐田 vs 名古屋】 ウォーミングアップコラム:名古屋の連勝ストップへ。高橋祥平が名古屋戦に向けた意気込みを語る。

2018年8月31日(金)


J1第25節では、磐田がホーム・ヤマハスタジアムに絶好調・名古屋を迎えてホーム3連勝を目指す。

対戦相手となる名古屋は、リーグ前半戦を最下位で折り返し低迷していたが、今夏の積極的な補強も功を奏し、怒涛のリーグ6連勝を記録。特にこの6連勝の全てで複数得点を記録、爆発的な攻撃力こそ、名古屋のストロングポイントと言える。強力な攻撃陣を擁する名古屋に対して、守備陣の奮闘が欠かせない試合となるだろう。ここまで全24試合に出場し、守備での貢献はもちろん、攻撃参加も積極的に行い、攻守でチームをけん引している高橋祥平(写真)は、「(名古屋は、)今、波に乗っているチーム。その勢いを止めたい」と名古屋戦に向けて闘志を燃やす。

その中で最も磐田が警戒すべきは、やはりジョーだろう。ジョーは、6連勝の中で5試合に出場(うち1試合は累積警告による出場停止)し、出場した5試合全てで得点を記録。そのうち2試合でハットトリックを記録し、5試合で合計10得点を奪い、6連勝の大きな立役者となる活躍ぶりだ。この絶好調なストライカーをいかにして抑えるかがサックスブルーにとって重要なタスクとなる。高橋は、ジョーの印象について「本当に厄介だと思う。勢いがあるし、ボールもおさまる」と警戒。しかし一方で、「なるべく1対1にさせないよう、ボランチなどと連携を取りながら数的優位をうまく作って守りたい」と守る上でのポイントを明かした。今まで積み上げてきたスタイルをしっかりと発揮することがクリーンシートに向けて重要になりそうだ。

「ここから残り10試合、名古屋戦の勝敗が重要となる。勝てば、またトップ5もあり得る。そういう気持ちを見せたい」と意気込む高橋。その言葉通り、名古屋戦の勝敗が、リーグ終盤に向けて非常に重要となる。勝てば、上位追走に向けて勢いづき、負ければ降格争いに巻き込まれる可能性もある。今節終了後にJ1は、インターナショナルマッチウィークに入るが、その前に名古屋の連勝をストップし、最高の形でリーグ終盤に向けて弾みをつけたい。

文:森亮太(磐田担当)


明治安田生命J1リーグ 第25節
9月1日(土)19:00KO ヤマハ
ジュビロ磐田 vs 名古屋グランパス
ヤマハスタジアム(磐田)(ジュビロ磐田)
みんなの総合評価 (4.2)
臨場感 (4.8)
アクセス (3.4)
イベント充実 (3.5)
グルメ (3.6)
アウェイお楽しみ (3.5)