【C大23 vs 群馬】 ウォーミングアップコラム:今夏加入の新戦力、ウェリング ピアスが現状打破への起爆剤となるか

2018年9月7日(金)


前節はアウェイで福島に0-1で敗れ、今季二度目の3連敗を喫したC大阪U-23。さらに、ホームでは現在4連敗中と開幕当初の勢いがパタッと止まってしまった。

最近の試合では立て続けに失点する試合も多く、守備で我慢できないことが勝ち切れない要因でもあるのだが、こういった難しい時期こそ起爆剤となる選手の出現が求められる。その意味で期待されるのが、今夏、チームに加入したウェリング ピアス(写真)だ。

オーストラリア人の父と日本人の母を持つ19歳の若武者は、今年5月、トップチームの練習に参加すると、7月に正式に加入。現在はトップチームではなく、U-23で練習を重ね、Jリーグへの適応を深めている。Jデビュー戦となった第20節・鹿児島戦に続き、2試合連続での途中出場となった前節は、短い時間ながらも積極的な姿勢でゴールに迫り、可能性を感じさせるシュートも放った。「毎日、たくさん練習ができているし、体力も上がってきている。自分の武器はシュート。試合に出れば、毎試合、1点は決めたい」と今節に向けた意気込みを語る。

4連敗は避けたい今節。「ちょっとずつ、自分の特長をピッチで出せている」と大熊裕司監督も評価する期待の新戦力がどういった形で絡んでくるか。この試合を見る上での楽しみであり、C大阪U-23にとっての注目ポイントになる。

文:小田尚史(C大23担当)


明治安田生命J3リーグ 第22節
9月8日(土)19:00KO 金鳥スタ
セレッソ大阪U−23 vs ザスパクサツ群馬

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