【讃岐 vs 山形】 ウォーミングアップコラム:もうひとりの佐々木、佐々木渉をよろしく!

2018年9月18日(火)


降格の悪魔に取り憑かれたように不振に喘ぐ讃岐は、ここ7試合ゴールから見放され、得た勝点は僅かに1と苦境に立つ。ところが残留を争う他の2チームも思うように勝点を積み上げることが出来ずにいて、今節讃岐が勝てば3チームの成績は、ほぼ横一線に並ぶ。しかも讃岐は両チーム共、ホームでの直接対決を残しているのだ。そのためにも今節、先制点が欲しい。まずは1点、讃岐サポーターのため息が大歓声に変わるゴールが欲しい。筆者が期待するのは、ここ2試合に先発出場して存在感を見せている寡黙な佐々木渉(写真)だ。

大森一:攻撃的なポジションで先発出場した愛媛FC戦について聞かせて下さい。
佐々木渉:「久しぶりの前のポジションだったので楽しんでプレーすることが出来ました」

大森一:出場機会が少ない中で、残り10試合にかける思いを教えてください。
佐々木渉:「残留出来るように、1試合1試合を大切にしていきたいです」

大森一:佐々木選手が大切にしている言葉を教えて下さい。
佐々木渉:「ん…笑。特に無いです笑」
佐々木匠:「特に無いみたいです笑」
佐々木渉:「特に無いです笑」

取材シートが手元に帰ってきた時筆者の頭には、ひとつのゴールシーンが浮かんだ。ゴール前、佐々木匠の巧みなパスが佐々木渉に渡る。ためらいなくダイレクトで振り抜いた渉の右足から放たれたボールがゴールネットを揺らす! 大歓声に包まれるPikaraスタジアム!! 来季のPikaraスタジアム、試合前の巨大スクリーンに映し出される新しい歴史が、いま刻まれようとしている。

文:大森一<オフィスひやあつ>(讃岐担当)


明治安田生命J2リーグ 第26節
9月19日(水)19:00KO ピカスタ
カマタマーレ讃岐 vs モンテディオ山形

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