【讃岐 vs 大宮】 ウォーミングアップコラム:「このままでは終われない!」麻田将吾

2018年9月22日(土)


台風で中止になった第26節の延期試合。水曜日に行われた山形戦で讃岐は0−1とリードを奪われ、絶体絶命の後半アディショナルタイム90+4分に起死回生の同点ゴールを決めた。この場面、相手のパスをカットした田中英雄からパスを受けた竹内彬はダイレクトで永田亮太へロビングでパス。相手ディフェンスと競り合い永田がゴール前に出したパスに反応して走り込み、迷わず左足を振り抜いた森川裕基まで全てワンタッチプレー。台本があったかのような実に8試合ぶりのゴールにスタジアムは酔いしれた。

この試合、ベンチ入りしていなかった背番号5、年代別代表経験のある20歳の麻田将吾(写真)はこの光景をどう見ただろうか。多くの試合に出場してチームの力になりたいと新加入選手記者会見で話してくれた麻田。きっとこのままでは終われないと思っているはずだ。

大森一:今シーズンも残り9試合。麻田選手が残り試合にかける思いを教えてください。
麻田将吾:最下位ということで、残留争いになってしまいました。チームは残留が目標になっているので、それを達成しなければいけないと思います。自分自身としては、今試合に出れていないので、試合に出て残留するための力になれればと思います。

大森一:麻田選手が大切にしている言葉を教えて下さい。
麻田将吾:高校生くらいの頃から、改めて聞くと良いなというのが ”塵も積もれば山となる”ですね。今まで何気無く聞いていた言葉だったんですけど、改めて意味を考えてみたら大事だなと感じました。

大森一:イヤーブックのマイブーム・趣味に「料理」とありますが、得意な料理は?
麻田将吾:あ、得意な料理ですか(笑)え〜特に凝って作っていないんで。なんか全体的になんとなく作っているんですけど(笑)んん〜そうですね(笑)・・・・みそ汁ですね(笑)

負けられない試合が続くカマタマーレ讃岐。第32節、雨中の愛媛戦でみせた麻田のヘディングシュートはキーパーのファインセーブに阻まれたが、残り9試合の中で再びチャンスは訪れるはずだ。麻田選手には、その時のために準備を怠りなく、この貴重な経験をサッカー人生の財産にして欲しい。がんばれ麻田将吾! がんばれカマタマーレ讃岐!!

文:大森一<オフィスひやあつ>(讃岐担当)


明治安田生命J2リーグ 第34節
9月23日(日)14:00KO ピカスタ
カマタマーレ讃岐 vs 大宮アルディージャ

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